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大旗を使用した進行、幅寄せ

一般社団法人発行「交通誘導警備業務の手引き」より
進行の合図
・体を、進行させようとする車両の方向に、やや半身にする。
・進行方向の安全を確認した後、車両を中止し、大旗を体と平行に車両方向へ向ける。
・大きく円を描くように体の前を通って、車両を進行させる方向へ45度振る。

幅寄せの合図
・体を、幅寄せを求めようとする車両の方向にやや半身にする。
・右(左)に寄せる(一般車両から見て)場合は、左(右)(頭上から肩の高さ)に向かって大きく円を描くように旗を振る。

次は、特別講習で教わった内容です。
進行の合図
⑴構え
・警笛を加え、前方を注視したまま、大旗を右手に持ち左足を引いてやや半身の体勢になる。
・進行方向の安全を確認した後、車両を注視しながら右手の大旗を肩の高さに水平にあげる。

⑵動作
・大旗を大きく半円を描くように体の前面を通って、体の軸から車両の方向へ約45度ふる。
・戻す時は逆の動作を行う。
・この動作を5回繰り返す。
○警笛は大旗の振りに合わせて約1秒「ピーッ」と吹く。

幅寄せの合図
⑴構え
・基本の姿勢から大旗を右手に持ち、前方を注視しながら進行してくる車両に対して左足を引いてやや半身の体勢となり大旗を頭上やや右前方にあげる。
⑵動作
・車両を注視しながら、大きく円を描くようにゆっくり振り始め途中から左肩に投げるように振り下ろす。
・戻す時は左肩の高さから手首をやや外側に8の字を描くように(大旗が絡まないようにしながら)元の位置まで戻す。
・この動作を5回繰り返す。(警笛は使用しない)

小旗、大旗の動作を3Dの人型画像で再現できないものかと色々とフリーのアプリを探して見ました。

アップルのMacなので数は少ないのですが、
iPhoneのアプリ、ArtPose
MakeHumanBlender、なんてものをいじって見ましたが、ものになるまでにはかなり時間がかかりそうです。
興味はあるのですが、おっさんのテコに合わん。。。
(方言ですね)

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このブログに対する、悪意あるログイン試行もかなりのペースで増えてきているので、何かしらの対策も考えないといけない時期なのかなぁ。
ドメイン取って、サーバーを借りて、なるべくお金をかけずに、ガラケー、スマホ、PC、すべてで閲覧できるブログ目指しているのですが。
(綺麗に閲覧できているかどうかわかりません・・・)
没頭できる時間が欲しい、しかし残された人生はいかほどか?
そんな歳に近づいてゆく我が身が愉快

ところで、今日はNHK大河ドラマ「真田丸」の最終回。
一年間楽しませていただきましたが、一つ不満があります。

山の頂上にある城の石垣から滝のごとく流れ出る水量も不思議だと思いますが、それは良いとして。

狭間の映像。
狭間とは城の天守や櫓の土塀の壁面に設けられた矢や鉄砲を放つために空けられた穴のことなのです。

形は長方形・正方形・三角形・円形など様々ですが、その開口は敵に向かう外側は小さく、内側は大きくなっていないと敵を迎え撃つことができません。
しかし、映像では内も外も同じサイズと思われる映像があります。

戦がなくなった時代、狭間の作り方がわからなかったという話も伝わっていますが、せめてこの映像ではちゃんと再現していただきたかったのです。
戦国時代に生きた真田一族の物語なのですから。

・・・おっさんの蛇足でした。。。

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