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問題607、警備業法第3条(警備業の要件)(指教責2号)

警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題607
次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)に関する記述です、正しいものを選びなさい。

① 成年後見制度による、被補助人、被保佐人、成年被後見人は警備業を営んではならない。

② 最近五年間に、警備業法の規定、警備業法に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で都道府県公安委員会規則で定めるものをした者。

③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定による命令又は指示を受けた者であって、命令又は指示を受けた日から起算して五年を経過しないもの。

④ 「心身の障害により警備業務を適正に行うことができない者として国家公安委員会規則で定めるもの」とは、精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者である。

⑤ 認定を受けて営業を始めた時点から十四日以内において、営業所ごと及び当該営業所において取り扱う警備業務の区分ごとに警備員指導教育責任者を具体的に決めておかなければならない。

ヒント↓↓↓
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答えは下の方にあります。

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