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問題612、警備業法第9条、第10条、各種届出(指教責2号)

警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題612
次の文章は、警備業法第9条、第10条、における各種届け出についての記述です、誤りを選びなさい。

① 法第九条 の内閣府令で定める警備業務とは、当該都道府県の区域内において継続して行う期間が三十日以内で、かつ、従事させる警備員の数が一日につき五人以内である警備業務である。

② 法第九条 の内閣府令で定める警備業務とは、法第二条第一項第三号 の警備業務で当該都道府県の区域内に当該運搬物の発送場所及び到達場所がないものである。

③ 警備業者は、警備業を廃止したときは、内閣府令で定めるところにより、廃止の年月日、その他の内閣府令で定める事項を記載した届出書を廃止した日から10日以内に提出する。

④ 主たる営業所の所在する都道府県以外の都道府県の区域内に営業所を設けようとする場合、当該営業所が二以上ある場合にあっては、それぞれの営業所の所在地の所轄警察署長を経由して、当該営業所を設けようとする日の前日までに提出しなければならない。

⑤ 警備業者は、その主たる営業所の所在する都道府県以外の都道府県の区域内に営業所を設け、又は当該区域内で警備業務を行おうとするときは、内閣府令で定めるところにより、当該都道府県の区域を管轄する公安委員会に届出書を提出しなければならない。

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