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問題28、交通誘導警備業務用資機材について(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題28
次の文章は、交通誘導警備業務用資機材について述べたものです、正しいものを選びなさい。

① 交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度は、おおむね30度〜45度となるように設置する。ただし、道路状況や周辺の状況等により60度程度の場合もある。

② 「工事予告」標示看板は、工事現場起点側の道路上の右側に設置する。

③ 交通流に対面する起点側の保安用資機材は、適当な間隔を空けて配列する、対面しない側(中央線上等)の保安用資機材は、車両の侵入を防ぐため隙間なく並べて仕切る。

④ 工事区間が100メートル以上になる場合は、最高速度を規制する標識を中間地点に設ける必要がある。

⑤ 誘導ロボッ トは、 通行する車両に対して通行車線の変更を促すことを目的として使用され、規制帯起点側の流動部分中ほどに設置されることが多い。

ヒント↓↓↓
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「保安用資機材の設置について」その2
「保安用資機材の設置について」その3

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