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問題215、警備業法第3条(警備業の要件)(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題215
次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者は、警備業を営んではならない。

② 最近五年間に、この法律の規定に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する国家公安委員会規則で定める重大な不正行為で刑罰を受けた者は、警備業を営んではならない。

③ 禁錮以上の刑に処せられ、又はこの法律の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して五年を経過しない者は、警備業を営んではならない。

④ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定による命令又は規定による指示を受けた者であつて、当該命令又は指示を受けた日から起算して三年を経過しないものは、警備業を営んではならない。

⑤ 心身の障害により警備業務を適正に行うことができない者として国家公安委員会規則で定めるものは、警備業を営んではならない。

ヒント↓↓↓
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答えは下の方にあります。

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