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問題38、手旗、警笛を使用した合図(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題38
次の文章は、交通誘導警備業務における手旗、警笛を使用した合図の方法について述べたものです、誤っているものを一つ選びなさい。

① 停止の合図をするときは、腕の動作に合わせて警笛を長く(5秒ぐらい)吹鳴する。

② 進行の合図を行う場合の警笛は長く吹鳴する必要はなく、手旗等を進行方向に振りながら、短く(0.5秒くらい)吹鳴する。

③ 停止の合図に従わない者を周囲の状況から見てそのまま進行させることが危険であると判断される場合に限り、短く数回連続して警笛を吹鳴し、停止を促す。 

④ 手旗で進行の合図をするときは、腕の動作に合わせて警笛を短く( 0.5秒ぐらい)吹鳴する。 

⑤ 後進誘導時の警笛は、腕の動作に合わせて短音と長音の組み合わせを等間隔で繰り返し吹鳴する。 

ヒント↓↓↓
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