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問題67、受傷事故防止のための留意事項(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題67
次の文章は、受傷事故防止のための留意事項についての記述です、誤りを選びなさい。

① 一般通行車両の運転手が警備員の合図を十分に認識し、余裕を持って対応できるよう当該車両から工事現場までの距離や当該車両の速度等を掌握して合図を行う。

② 誘導を行う位置は、一般通行車両から見やすく機敏に動くことができ、安全な場所で、かつ、通行する車両による危険を避けることができる場所を選定する。 

③ 交通誘導警備業務を実施する場合は、必ずヘルメットを着用し、セフティコーン等の交通誘導警備業務用資機材を積極的かつ効果的に利用する。 

④ 後進車両の誘導は、常に安全な距離を保ち左右に曲がるときに生じる外輪差などに注意をする。

⑤ 昼間の交通誘導に際して、見通しが良い場合は車道の中央で誘導するが、夜間はやむを得ない場合を除き、むやみに車道中央に出ない。

ヒント↓↓↓
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答えは下の方にあります。

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