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問題216、警備業者及び警備員の服装及び護身用具(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題216
次の文章は、警備業者及び警備員の服装及び護身用具についての記述です、正しいものを一つ選びなさい。

① 内閣府令で定める公務員とは、警察官、消防吏員又は海上保安官のことである。

② 護身用具については、都道府県公安委員会は、公共の安全を維持するため必要があると認めるときは、国家公安委員会規則によって、その携帯を禁止し、又は制限することができる。

③ 警備業者及び警備員は、部隊を編成するなど集団の力を用いて警備業務を行う場合は、警戒棒及び警戒じょうを携帯してはならない。ただし、競輪場等の公営競技場において警備業務を行う場合において警戒棒及び警戒じょうを携帯するときは、この限りでない。

④ 警備員は、内閣府令で定める公務員の法令に基づいて定められた制服と、色、型式又は標章により、概ね識別することができる服装を用いなければならない。

⑤ 携帯することにより人に著しく不安を覚えさせたり、人の身体に重大な害を加えるおそれがある護身用具は携帯してはならない。

ヒント↓↓↓
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答えは下の方にあります。

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