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問題620、警備業法第17条、護身用具(指教責2号)

警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題620
次の文章は、警備業法第17条、護身用具について述べたものです、適切でないものを選びなさい。

① 警備業者及び警備員は、部隊を編成するなど集団の力を用いて警備業務を行う場合は、警戒棒及び警戒じょうを携帯してはならない。

② 警備業法第2条第5項に規定する機械警備業務(指令業務を除く)を行う場合は、警戒じょう及び非金属製の楯を携帯することができる。

③ 検定規則第1条第2号に規定する施設警備業務で、警察官が現に警戒を行っている空港において行われる警備業務は、警戒じょうを携帯することができる。

④ 検定規則第1条第6号に規定する重品運搬警備業務は、警戒じょう及び非金属製の楯を携帯することができる。

⑤ 警備業者及び警備員は、競輪場等の公営競技場において警備業務を行う場合は、警戒棒及び警戒じょうを携帯することができる。

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