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問題88、道路交通法、歩行者等の優先(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題88
次の文章は、道路交通法第38条、横断歩道等における歩行者等の優先についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① 車両等が、横断歩道等に接近する場合は、歩行者又は自転車がないことが明らかな場合を除き、横断歩道等の直前、停止線の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない。

② 車両等が、横断歩道等に接近する場合は、その進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

③ 車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において歩行者が道路を横断しているときは、その歩行者の通行を妨げてはならない。

④ 車両等は、横断歩道等及びその手前の側端から前に三十メートル以内の道路の部分においては、その前方を進行している他の車両等の側方を通過してその前方に出てはならない。

⑤ 車両等は、横断歩道等又はその手前の直前で停止している車両等がある場合に、停止している車両等の側方を通過してその前方に出ようとするときは、その前方に出る前に徐行しなければならない。

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