スポンサーリンク

警備員指導実施簿6

久々にこのテーマでの投稿です。

先日、警備員指導実施簿についてのコメントをいただきました、
お勤め先で、警備員指導実施簿を作成しておられるとのこと、
そのことについて釈然としないものを感じておられるご様子。

それに対する私のコメントについても釈然としないものを感じておられるようです。

本当はコメントをいただいた方の考え方が正解なのですが、
組織の中ではそうは行かない。

指導教育責任者側からは架空の作文でもいいから定期的な警備員指導実施簿の枚数が揃って欲しい。

現場に即した警備員指導実施簿を作成する側からにしてみれば、
そのことに関する指導教育責任者の何らかの反応(指導)が欲しい。
と言うか、実施簿に書いたことに対する確認があって当然のこと。

警備業者は、年に1回(2回)都道府県公安委員会の立入検査を受けます。
指導教育責任者はそれに対しての書類の作成、整合性の確認と忙しい。

警備業の過去の負の遺産の影響が、現在まで影響を及ぼしている。
これでいいのだろうか。
これからもずっとこのままなのだろうか。

コメント