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問題295、警備員の使命と心構え(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題295
次の文章は、警備員の使命と心構えについての記述です、誤っているものを一つ選びなさい。

① 雑踏警備業務は、その職務上、些細なことであっても放置することなく、責任を持ってその処理に当たる必要がある。
② 雑踏警備現場に配置された警備員は、習得した専門知識を活かし、自らの判断により現場に合わせて任務内容を変え、一定位置だけではなく広範囲の場所を警戒する必要がある。
③ 警備員は、警備業法だけでなく、憲法に保障する基本的人権等の関係法令についても正しく認識していなければならない。
④ 警備員は、必要な専門的知識や能力の習得に努めるとともに、豊かな良識と誠実な人格を身につけ、常に清潔で端正な服装、明快で節度ある態度を持って行動することが大切である。
⑤ 警備員は、自己の責任と能力で解決できない問題は、直ちに上司に報告し指示を受けてから処理をする。

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