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問題146、交通誘導警備業務用資機材の種類、機能及び使用方法(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題146
交通誘導警備業務用資機材の種類、機能及び使用方法についての記述である、妥当ではないのを選びなさい。

① 保安用資機材が強風や車両通過時の風圧によって転倒しないよう土嚢の設置やパイプ等による固定その他の安全措置を講じる。

② 「工事予告」標示板は、原則として、工事現場の手前100mから1,000mの道路上の左側に設置する。中央線側の工事の場合は中央線側に設置する事もある。

③ 高速自動車国道、自動車専用道路等においては大型回転灯の使用や警戒員の配置、警戒標識車両を配置するなどの安全対策を講じる必要がある。

④ 「工事中」などの各種標示看板は、工事区間の起点と終点に設置する。また、高輝度反射又は 全面反射シート貼付のものを使用する。

⑤ 交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度は、車両の安全な通行を確保するため、おおむね30度から45度となるように設置する。

ヒント↓↓↓
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