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問題307、警備業法第一五条(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題307
次の文章は、警備業法第一五条に関連する記述です、適切ではないものを選びなさい。

① 警備業者及び警備員は、警備業務を行う場合、警備業法で特別に権限を与えられているわけではない。

② 警備業者及び警備員は、警備業務を行う場合、他人の権利及び自由を侵害してはならない。

③ 警備業者及び警備員は、警備業務を行う場合、個人若しくは団体の正当な活動に干渉してはならない。

④ 警備業務対象施設内等において、不審人物を発見した場合は、施設管理権に基づき、私人として許される範囲内での質問等を行える。

⑤ 現行犯人を逮捕した場合、犯人の所持品や身元等を簡単に聴取・メモをしてから、警察官等へ引き渡さなければならない。

ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
警備業法15条、前段(警備業務実施の基本原則)
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