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特定都道府県及び重点措置区域以外の地域における催物の開催制限等 に係る留意事項について

内閣官房:新型コロナウイルス感染症対策ホームページ(https://corona.go.jp/emergency/)より

関連した事務連絡等として

各都道府県知事、、各府省庁担当課室各位に対して

「特定都道府県及び重点措置区域以外の地域における催物の開催制限等に係る留意事項について」が発出されています。

その中で、イベント開催時の必要な感染防止策として。

徹底した感染防止等(収容率50%を超える催物を開催するための前提)
16項目ありましたがその中の

① マスク常時着用の担保
・マスク着用状況を確認し、個別に注意等を行い、マスクの常時着用を求める。
*マスクを持参していない者がいた場合は主催者側で配布・販売を行い、マスク100%を担保。

本当にマスクの常用着用が主催者が100%保証できるのでしょうか?
マスクの種類、装着方法等厳格に条例のようなもので規制することはできないのでしょうか?

② 大声を出さないことの担保
・大声を出す者がいた場合、個別に注意等ができるもの。
*隣席の者との日常会話程度は可(マスクの着用が前提)
*演者が歌唱等を行う場合、舞台から観客まで一定の距離を確保(最低2m)

オリンピックが開催されれば、熱狂する場面は必ずあるし、会場は無観客でもその映像はどこにいてもリアルタイムで見られるはず。
小規模なパブリックビューイングのような場が偶然発生するかもしれない。

⑨ 飲食の制限 ・飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限
・休憩時間中及びイベント前後の食事等による感染防止の徹底
・過度な飲酒の自粛
・食事は長時間マスクを外すことが想定され、隣席への飛沫感染のリスクを高めるため、収容
率が50%を超える場合、飲食可能エリア以外(例:観客席等)は原則自粛。
(発声がないことを前提に、飲食時以外のマスク着用担保、会話が想定される場合の飲食禁止、十分な換気等、
一定要件を満たす場合に限り、食事可。)

これから暑きなってきます、熱中症対策で給水を行う場合、それも何がしかの制限が掛かるのだろうか?

⑪ 参加者の把握 ・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握
・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの奨励
*アプリのQRコードを入口に掲示すること等による具体的な促進措置の導入

接触確認アプリ(COCOA)はもう信用できない。
具体的な促進装置ってなんでしょう?

今年も
感染の再拡大防止特設サイト(内閣官房)
『変異株は、強い感染⼒を有しています。
昨年春と同様、連休中の「ステイホーム」をぜひお願いします。』という事です。
とりあえず、緊急事態宣⾔やまん延防⽌等重点措置の対象となる感染拡⼤地域に向けてですが。

こんな状況下でのオリンピック開催はありえない、
聖火リレー、オリンピック、パラリンピック全て中止するべきだと強く思います。

出典:内閣官房ホームページ(https://corona.go.jp/news/pdf/ikoukikan_taiou_20210427.pdf)
   新型コロナウイルス感染症対策(https://corona.go.jp/)
   感染の再拡大防止特設サイト(https://corona.go.jp/proposal/)

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