スポンサーリンク

問題323、刑事訴訟法、現行犯逮捕(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題323
次の文章は、刑事訴訟法、現行犯逮捕に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。

② 逮捕とは、被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐために、一時的に身体の自由を拘束することである。

③ 逮捕に際しては、ある程度の実力行使が許されているが、それには限界があり、犯人の挙動、具体的状況に応じ、社会通念上必要最大限の、妥当な範囲内でなければならない。

④ 逮捕とは、手錠をはめる、縄などで縛るなど身体を直接束縛する方法がある。

⑤ 逮捕には、被疑者の身体に寄り添って看視し、いつでもその身体を捕捉できる態勢をとって、逃走を防止する方法もある。

ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
刑事訴訟法の現行犯逮捕についての概略的知識1、(交通2級)
刑事訴訟法(現行犯逮捕)その2
刑事訴訟法の現行犯逮捕についての概略的知識2、(交通2級)
刑事訴訟法(現行犯逮捕)その1
刑事訴訟法(現行犯逮捕)その3

スポンサーリンク

・次の問題へ→→→問題324

コメント