雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題333
次の文章は、道路交通法の行列等の通行、歩行者の横断の方法等に関する記述です、誤っているものを選びなさい。
① 行列及び歩行者の通行を妨げるおそれのあるもので、政令で定めるものは、歩道等と車道の区別のある道路においては、車道の右側に寄って通行しなければならない。
② 歩行者は、道路を横断しようとするときは、横断歩道がある場所の付近では、その横断歩道で道路を横断しなければならない。
③ 「横断歩道がある場所の付近」とは、おおむね横断歩道から20メートルないし50メートル程度の距離をいう。
④ 歩行者は、横断歩道によって道路を横断するときや信号等に従って道路を横断するとき以外でも、車両等の直前又は直後で道路を横断することができる。
⑤ 歩行者は、道路に対し直角又は直角に近い角度以外の角度で横断する、いわゆる斜め横断は禁止されている。
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