雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題336
次の文章は、道路交通法、第36条、第37条、交差点における他の車両等との関係等に関する文章です、正しくないものを選びなさい。
① 車両等は、交差点で右折する場合、交差点を直進、又は左折しようとする車両等があるときは、その進行妨害をしてはならない。
② 交通整理の行なわれていない交差点に入ろうとする場合、交差道路が優先道路であるとき、又は通行している道路よりも交差道路の幅員が明らかに広いときは、交差点に入る手前で一時停止しなければならない。
③ 優先道路以外の道路を進行している車両は、交差する道路が優先道路であるとき、又は道路の幅員が明らかに広いときは、その交差道路を通行する車両の進行妨害をしてはならない。
④ 交差点に入ろうとし交差点内を通行するときは、状況に応じ通行する車両等、反対方向から右折する車両等、交差点又はその直近で横断する歩行者に注意し安全な速度と方法で進行しなければならない。
⑤ 車両は、路面電車及び左方から進行してくる車両の進行妨害をしてはならない。
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