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問題337、道路交通法 第38条 第38条の2 (雑踏2級)

雑踏警備業務

2級検定練習問題

問題337

次の文章は、道路交通法 第38条 横断歩道等における歩行者等の優先 第38条の2 横断歩道のない交差点における歩行者の優先に関する文章です、妥当ではないものを選びなさい。

① 車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において、道路を横断中の歩行者の通行を妨げてはならない。

② 「交差点又はその直近」とは、交差点の付近よりも近い距離にあることであり、おおむね2〜3mないし10m以内をいう。

③ 車両等は、横断歩道等又はその手前の直前で停止している車両等がある場合、停止している車両等の側方を通過してその前方に出ようとするときは、その前方に出るおおむね30m前から徐行しなければならない。

④ 車両等は、横断歩道等及びその手前の側端から前に30m以内の道路の部分においては、その前方を進行している他の車両等(軽車両を除く)の側方を通過してその前方に出てはならない。

⑤ 車両等は、横断歩道等に接近したとき、横断歩道等によって道路を横断しようとする歩行者等がある場合は、横断歩道等の直前で一時停止しなければならない。

ヒント↓↓↓

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