交通誘導警備業務
2級検定練習問題14、警備業法の定義、警備業の要件、認定
次の文章は、警備業法の定義、警備業の要件、認定に関する記述です、誤っているものを選びなさい。
- 「警備業」とは、警備業務を行なう営業をいい、「警備業者」とは、警備業法第四条の認定を受けて警備業を営む者をいう。
- 最近三年間に、警備業法の規定、警備業法に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で都道府県公安委員会規則で定めるものをした者は、警備業を営んではならない。
- 警備業法第3条各号のいずれにも該当しないことについて、その営業開始前に都道府県公安委員会が審査し、認定を受けた者が警備業法上の警備業者に該当する。
- 「警備員」とは警備業者の使用人であっても、警備業務以外の業務に従事する者、営業、会計等の事務のみに従事する者は、警備員には該当しない。
- 人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務を第2号業務といい、交通誘導警備業務、雑踏警備業務のことである。
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