警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題639
次の文章は、憲法の基本的人権に関する記述です、誤っているものを選びなさい。
- 憲法は、個人の尊重を第一義としており、その精神は、すべての個人を尊重することであり、一個人のみを尊重するということである。
- 公共の福祉による制限(制約)は、それぞれの自由及び権利の性格によって異なる。
- 国民は、自由及び権利を濫用してはならず、常に公共の福祉のために利用する責任がある。
- 自由権とは、法律に反しない限り国民各個人が国家から制約も強制もされず、自由に物事を考え、自由に行動できる権利である。
- 唯一、思想・良心の自由は、公共の福祉の制約を受けない。
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