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問題352、態様別警備形態の特徴(雑踏2級)

雑踏警備業務2級

検定練習問題

問題352

次の文章は、祭礼、花火大会等行事の態様別の警備形態の特徴について述べたものです誤りを選びなさい。

  1. スポーツイベントなどでは、開催される競技によっては、試合観戦約款や会場管理規程などのルールが定められているため事前に確認しておく必要がある。
  2. スポーツイベント等は、1日で終わる場合や長期間にわたり開催される場合などさまざまであり、熱狂的なファンが多く集まる場合は、言い争い等から暴動に発展してしまうおそれがある。
  3. プロスポーツの公式戦が行われる専用施設では、ファンが施設の構造を知っているため、迂回退場などの協力要請が受け入れられやすく観客の行動も比較的穏やかである。
  4. 花火大会の観客の年齢層は多岐にわたり、外国人客も多く夕方から夜間にかけて限定された短時間で開催されるため、花火が終了する直前、直後が最も危険な時間帯である。
  5. 露店が立ち並び、通路が狭く歩行の障害になる部分もある。花火の打ち上げ時間中は、群集の動きが止まる時間帯であるが、中には移動しながら観覧する者もいるため人の流れには注意が必要である。

ヒント↓↓↓

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