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問題353、態様別警備形態の特徴(雑踏2級)

雑踏警備業務2級

検定練習問題

問題353

次の文章は、祭礼、花火大会等行事の態様別の警備形態の特徴についての記述です、妥当ではないものを選びなさい。

  1. コンサートは、人気歌手など熱狂的ファンが集まるものやクラシック音楽など静かに楽しむ演奏会など様々な内容があるが、参集する観客には定められた共通の警備形態を実施する。
  2. コンサートは、屋内外、専用会場や仮設会場があり通常は他の目的で使用されている場所を一時的に使用する場合もある。専用会場は、会場管理規程などのルールが定められている。
  3. コンサートは、内容によっては、昼の部、夜の部など1日で数回公演されることもあれば、数日に渡って開催されることもある。多数の群集が一度に退場する終了直後が最も危険である。
  4. パレードやマラソンは、交通規制の実施に伴い、迂回案内や通行止めを行うため、道路状況や進行状況を正確に把握する必要がある。
  5. パレードやマラソンの開催場所への立入り防止や行事に対する妨害行為を防止するため、些細な変化や兆候を見逃さないことが必要で状況により道路の横断禁止や歩道橋の通行規制等を行う。

ヒント↓↓↓

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