警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題649
次の文章は、正当防衛に関する文章です、誤っているものを選びなさい。
- 正当防衛は、自己又は他人の権利を防衛するため、防衛行為が侵害者に向けられた行為である。
- 「急迫」であること、正に侵害が加えられようとしている必要があり、将来侵害されるおそれがあるという程度では正当防衛は認められない。
- 急迫不正な侵害をした相手が、責任能力のない心神喪失者でも正当防衛は認められる。
- 急迫不正な侵害をした相手が、自分がひるんでいる間に侵害をやめ背を向けて逃げようとしているときに、相手に反撃を加える行為も正当防衛にあたる。
- 今まさに、身体に攻撃を受けそうなのに逃げることができなかった場合にそれらを守るために自分のできる最低限の力で行う行為は正当防衛である。
ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
・次の問題へ→→→問題650
コメント