雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題357
次の文章は、広報の種類に関する記述です、誤りを選びなさい。
- 広報の種類には、情報広報、規制広報、禁止広報がある。
- 原則として、 まず情報広報を行い、状況の変化に伴って規制広報を行うことによって群集の安全と全体の秩序を維持するようにし、禁止広報を行う必要がないように努める。
- 群集に対して雑踏事故又は不法行為や会場管理規程等に反する行為が発生した場合の混雑状況、迂回経路などの情報を提供する広報を情報広報という。
- 雑踏事故発生の危険が予想される場合や、群集の一部が秩序に反する行動をとるおそれがある場合に、未然に雑踏事故を防止し、又は不正行為が発生しないようにするための広報を規制広報という。
- 雑踏事故又は不法行為や会場管理規程等に反する行為が発生した場合に、速やかに警告又は制止を行い、その状況や行動を解消又は阻止するための広報を禁止広報という。
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