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交通誘導警備業務・2級検定練習問題26、正当防衛

交通誘導警備業務

2級検定練習問題26、正当防衛

次の文章は、正当防衛に関する文章です、誤っているものを選びなさい。

  1. 「以前に不当な侵害を受けた相手から、必ず、またすぐに不当な侵害をしてくるので防衛のために先に攻撃した。」これは正当防衛にあたらない。
  2. 「不正を注意した相手が反論してきたのでゲンコツをしようとしたらバットを持って防衛してきたので危険を感じてこちらもバットで攻撃し防衛した。」これは正当防衛にあたらない。
  3. 「警備態度が悪いといきなり殴りかかられたので、防衛しようとしたが強い怒りを感じ逆上してしまい積極的に攻撃してしまった。」これは正当防衛にあたる。
  4. 「電車を待っていた女性が,酒に酔ってしつこくからんでくる男性を突き放すため,男性の胸を手で突き飛ばしたところ,その男性が後ずさりしてホームから転落し電車とホームに挟まれ死亡した。」これは正当防衛にあたる。
  5. 「AはBと口論になりBがいきなりAを殴打し走り去った、Aは追いかけて行き約100m先でBの後方から殴打した、Bは前方に倒れたが護身用に携帯していた警棒でAに対し反撃した。」Bの反撃は正当防衛である。

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