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問題360、群集の規制要領(雑踏2級)

雑踏警備業務

2級検定練習問題

問題360

次の文章は、群集の規制要領における整列の意義と重要性とその基本的事項に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。

  1. 雑踏警備現場での「整列」とは、群集を誘導し、安全に順序よく並ばせることである。
  2. 群集の滞留が予想される場合は、一方通行や通行止めは行わず自由解放し、滞留を防止する。
  3. 混乱が生じた後に、正常に戻すことは極めて困難であると同時に、多くの時間が必要になり、トラブルの発生や雑踏事故の要因になる。
  4. 群集を整列させる場合は積極的な誘導を行い、整列する場所や並び方を示し、群集が納得できるようにすること。
  5. 群集の滞留や混雑が発生した場合は、迂回させたり、歩行距離を延長して混雑の解消を図る。

ヒント↓↓↓

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