警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題664
次の文章は、刑法、財産を害する罪(窃盗罪)に関する記述です、誤っているものを選びなさい。
- 窃盗罪は、盗んだ対象が他人の占有する財物であることが必要である。
- 窃盗罪は、不法領得の意思(不法に自分のものにしようとする意思)があることが必要である。
- スリや万引きのようにひそかに盗み取る(窃取する)行為を窃盗罪という。
- 「窃取する」には、他人の前で強引に奪い取る行為は含まれず、この場合は強盗になる。
- 窃盗の実行に着手してものを盗もうとしたが盗まなかった。これは、窃盗未遂罪が成立する。
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