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交通誘導警備業務・2級検定練習問題50、道交法、第38条、第38条の2(横断歩道等及び横断歩道のない交差点における歩行者の優先)

交通誘導警備業務

2級検定練習問題50

次の文章は、道路交通法、第38条、第38条の2の横断歩道等における歩行者等の優先及び横断歩道のない交差点における歩行者の優先に関する記述です、誤りではないものを選びなさい。

  1. 車両等は、横断歩道等に接近したとき、横断歩道等によって道路を横断しようとする歩行者等がないことが明らかな場合を除き、横断歩道等の直前で一時停止しなければならない。
  2. 車両等は、横断歩道等に接近したとき、横断歩道等に歩行者等がある場合などは、横断歩道等の直前で停止できるような速度で進行しなければならない。
  3. 車両等は、横断歩道等又はその手前の直前で停止している車両等がある場合、停止している車両等の側方を通過してその前方に出ようとするときは、徐行しなければならない。
  4. 車両等は、横断歩道等及びその手前の側端から前に30m以内の道路の部分においては、その前方を進行している他の車両等(軽車両を除く)の側方を徐行しなければならない。
  5. 車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において、道路を横断中の歩行者の通行を妨げてはならない。

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