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問題366、雑踏現場における事故発生時の把握すべき事項(雑踏2級)

雑踏警備業務

2級検定練習問題

問題366

次の文章は、雑踏現場における事故発生時の把握すべき事項についての記述です、適切ではないものを選びなさい。

  1. 緊急事案発生時の連絡の適否は、その後の事件や事故の推移に大きな影響を与えることを十分に認識し、六何(ろっか)の原則に基づき簡潔、明瞭に関係機関へ通報すること。
  2. 警備員の報告により警備隊本部、契約先、警察機関等が事態を収束させる活動を開始するため、事故等が発生、又はおそれがあるときは、速やかに状況等を警備隊本部等へ即報する。
  3. 具体的な事件や事故が発生していなくても、周囲の情報は常に把握し、喧嘩や言い争いをしている者、不自然な状態でたむろする集団等にはすぐにその場で注意、解散を要請する。
  4. 報告を受ける側が速やかにその事態を把握し、適切な対応をとれるよう具体的で正確な情報収集し報告を行うこと。
  5. 雑踏警備現場で事件や事故が発生したときに把握すべき事項は、発生場所、発生時間、発生状況、応援の必要性などである。

ヒント↓↓↓

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