スポンサーリンク

交通誘導警備業務・2級検定練習問題61、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」

交通誘導警備業務

2級検定練習問題61

次の文章は、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

  1. 「工事予告」標示板は、原則として、工事現場の手前100mから1000mの道路上の左側(中央線側の工事の場合は中央線側に設置することもある)に設置する。
  2. 交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度は、車両の安全な通行を確保するため、おおむね15度から30度となるように設置する。
  3. 交通流に対面する起点側の保安用資機材は、隙間なく並べて仕切るが、対面しない側(中央線上及び終点側)は、工事車両出入りのため誘導員が配置するので配列しなくてもよい。
  4. 保安用資機材が強風や車両通過時の風圧によって転倒しないよう、土嚢の設置やパイプ等による固定その他必要な安全措置を講じる。
  5. 誘導ロボッ トは、 通行する車両に対して通行車線の変更を促すことを目的として使用され、規制帯起点側の流動部分中ほどに設置されることが多い。 

ヒント↓↓↓

◎この問題の関連記事

スポンサーリンク

 

・次の問題へ→→→交通誘導警備業務・2級検定練習問題62

 

・問題一覧:交通誘導警備業務2級検定練習問題

コメント