家庭菜園、玉ねぎの栽培
また、今年も病気が出てしまいました。
玉ねぎの葉に、白っぽい小さな斑点が出てきました。
ググってみると・・・
*AIによる概要から
玉ねぎの葉に白い斑点ができるのは、ボトリチス(灰色カビ病)や白色疫病、ベト病などの病気の可能性があります。
- ボトリチス(灰色カビ病)
- 低温期や多湿、日照不足、窒素過多などの条件で発生しやすい
- 下葉に長円形の白い斑点が現れ、上葉に広がる
- 葉の先端から褐色に枯れる場合もある
- 白色疫病
- 湿った環境で発生しやすく、葉先が白っぽく枯れることが多い
- 葉に白い斑点が現れ、徐々に拡大し、全体が白く覆われる
- 土壌や植物の残骸中に病原菌が潜んでいるため、連作障害としても知られている
- ベト病
- 葉の中程に発生が多く、灰色~黒っぽい胞子が見られる場合が特徴
- 病気を防ぐには、薬剤散布や耕種的な方法が有効です。
- 薬剤散布には、ジマンダイセン水和剤、リドミルゴールド MZ、ペンコゼブ水和剤、ダニコール1000、ランマンフロアブル、ピシロックフロアブルなどがあります。
- 耕種的な方法としては、条間を広げる、畝を高めにあげる、必要最小限の窒素元肥を使用する、雨水浸入を防ぐなどがあります。
あと、アザミウマによる害虫も考えられるかもしれませんが、多分病気です。
展着剤にフーモンを使用してダコニール1000を散布しました。(1,000倍)
合計6回は使用できるようですが、畝の状況が良く無いので治ることはないものと思われます。
来年からは畝の排水対策を畝に施そう・・・と思っていても、忘れてしまう。
素人の農作業です。
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