警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

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警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題613、警備業法第12条、認定証の返納(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題613主たる営業所の所在する都道府県以外の区域内においても営業所を設け警備業務を行っている業者が、警備業法第12条の規定に該当し認定証を返納した。主たる営業所の所在地を管轄する公安委員会以外の関係公安委員会に届出を必要とする場合の記述で誤っているものを選びなさい。① 法人が合併により消滅した場合、合併後存続し、又は合併により設立された法人の代表者は届出書を提出しなければならない。② 認定証の交付を受けた者が死亡した場合、その同居の親族又は法定代理人は届出書を提出しなければならない。③ 認定証の有効期間が満了し認定証を返納すべき者。④ 認定が取り消され認定証...
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問題612、警備業法第9条、第10条、各種届出(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題612次の文章は、警備業法第9条、第10条、における各種届け出についての記述です、誤りを選びなさい。① 法第九条 の内閣府令で定める警備業務とは、当該都道府県の区域内において継続して行う期間が三十日以内で、かつ、従事させる警備員の数が一日につき五人以内である警備業務である。② 法第九条 の内閣府令で定める警備業務とは、法第二条第一項第三号 の警備業務で当該都道府県の区域内に当該運搬物の発送場所及び到達場所がないものである。③ 警備業者は、警備業を廃止したときは、内閣府令で定めるところにより、廃止の年月日、その他の内閣府令で定める事項を記載した届出書を廃止し...
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問題611、警備業法第6条、第7条、第8条、認定制度(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題611次の文章は、警備業法第6条、第7条、第8条における認定制度についてについての記述です、正しいものを選びなさい。① 有効期間の更新の申請は、当該認定証の有効期間の満了の日の一ヶ月前までに行わなければならない。② 警備業者は、認定証の有効期間の更新をするときは、その主たる営業所の所在地を管轄する警察署に申請し、その更新を受けなければならない。③ 警備業者は、認定証を全ての営業所の見やすい場所に掲示しなければならない。④ 法第8条第3号の「正当な事由」とは予測し得なかった事態が発生したことにより、営業を開始できず、又は営業を休止せざるを得ない状況になってい...
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問題610、警備業法第4条、第5条、認定制度(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題610次の文章は、警備業法第4条、第5条における認定制度についてについての記述です、誤っているものを選びなさい。① 警備業を営もうとする者は、警備業法第3条各号のいずれにも該当しないことについて、国家公安委員会の認定を受けなければならない。② 「認定」とは、認定申請者が警備業の要件を満たしていることを確認する公安委員会の行政行為である。③ 認定証の有効期間は、認定を受けた日から起算して五年である。④ 「営業所」とは、本店、支店、支社、事業所等で、営業の拠点となるものをいう。⑤ 営業の拠点とは、所属している警備員に対する日常の配置運用又は日常の業務 の指揮統...
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問題609、警備業法第3条(警備業の要件)(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題609次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)の欠格事由についての記述です、誤っているものを選びなさい。① 第2号の「執行を受けることがなくなった日」とは、刑の時効が完成した場合及び仮釈放を許された者がその残余期間を終了した場合が考えられる。② 第3号の「警備業務に関し」とは、警備業務に密接に関連して違反が行われた場合をいい、勤務時間中の私行上のものを含み、勤務時間外の行為であってもその立場を利用して行われたものも含まれる。③ 第3号の要件に係る欠格期間の起算日は、検挙の日ではなく当該重大な不正行為をした日である。④ 第3号の「重大な不正行為で国家公安委...
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問題608、警備業法第3条(警備業の要件)(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題608次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)警備業を営んではならない者に関する記述です、誤っているものを選びなさい。① 常習的に、暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるものを行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者は警備業を営んではならない。② アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者は警備業を営んではならない。③ 警備業者の相続人ではない者で、営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者は警備業を営んではならない。④ 法人でその役員のうちに警備業法第三条第一号から第七号までのいずれかに該当する者...
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問題607、警備業法第3条(警備業の要件)(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題607次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)に関する記述です、正しいものを選びなさい。① 成年後見制度による、被補助人、被保佐人、成年被後見人は警備業を営んではならない。② 最近五年間に、警備業法の規定、警備業法に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で都道府県公安委員会規則で定めるものをした者。③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定による命令又は指示を受けた者であって、命令又は指示を受けた日から起算して五年を経過しないもの。④ 「心身の障害により警備業務を適正に行うことができない...
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問題606、警備業法第2条(用語の定義)(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題606次の文章は、警備業務に該当しないものを述べた文章です、誤っているものを選びなさい。① 貸ビル業者が通常必要とされる範囲で自己の所有建物においてその建物自体 の保全管理を行う業務。② 倉庫業者が通常の倉庫業の業務の内容として必要とされる範囲で自己の従業 員を倉庫等に配置して受託品の盗難等の事故の防止を行う程度の業務。③ 契約に基づき、契約先の系列会社が運搬中の現金、貴金属等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務。④ 建設業者が通常の建設業の業務の内容として必要とされる範囲で自己の従業 員を配置して建設工事に伴う事故の防止を行う程度の業務。⑤ 飛...
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問題605、警備業法第2条(用語の定義)(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題605次の文章は、警備業法上の用語の定義についての記述です、誤っているものを選びなさい。① 「警備業務」とは、他人の需要に応じて行う警備業法第2条第1項第1号から第4号に該当する業務をいう。② 「警備業者
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問題604、礼式と基本動作(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題604次の文章は、警備員の礼式と基本動作についての記述です、誤っているものを選びなさい。① 職務上随従する者は、通常、敬礼を行わない。職務上随従する者に対しても同様とする。② 列員間の間隔は、列員
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問題603、礼式と基本動作(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題603次の文章は、警備員の礼式と基本動作についての記述です、誤っているものを選びなさい。① 基本の姿勢は、「気をつけ」の号令で、両かかとを同一線上にそろえてつけ、両足先は約45度に開いてひとしく外に向ける。
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問題602、警備業法の改正理由(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題602次の文章は、平成17年11月に施行された警備業法の改正理由についての記述です、誤っているものを選びなさい。① 治安情勢の深刻化に伴い、警備業の育成と活用が欠かせないものとなったため。② 一般家庭
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問題601、警備業法の主な改正点(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題601次の文章は、平成16年5月に成立し平成17年11月に施行された警備業法の主な改正点を述べたものです、誤りを選びなさい。① 警備業者の専門的な指導教育体制を整備した。② 警備員等の検定等の普及
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問題600、警備業の歴史(推移)(指教責2号)

警備員指導教育責任者基本編練習問題問題600次の文章は、警備業の歴史(推移)について述べたものです、妥当でないものを選びなさい。① 我が国に警備業が産業として誕生したのは、先進諸外国に比べ比較的遅く、昭和37年頃のことである。
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