雑踏2級

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雑踏警備業務2級

雑踏の整理に関することⅣ、群集の整列の実施要領(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第4節 雑踏警備業務用資機材を使用して 雑踏の整理を行う専門的な能力 2 群集の整列の実施要領 ⑴ 整列場所 整列は、群集の状況や周辺環境を考慮し適切な場所を選ぶこと。 ◎ 整列場所を選ぶ場合に留意すべき事項 雨などの天候を考慮した場所を選ぶ。 夏場は、直射日光を避け、日陰になる場所を選ぶ。 冬場は、日当たりが良く、風が避けられる場所を選ぶ。 周辺交通の妨害にならないように注意する。 隣接している他の施設等の営業妨害にならないようにする。 車両と接触しないような安全な場所を選ぶ。 車両の排気ガスを考慮した場所を選ぶ。  ⑵ ...
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雑踏の整理に関することⅣ、群集の規制要領(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第4節 雑踏警備業務用資機材を使用して 雑踏の整理を行う専門的な能力 1 群集の規制要領 ⑴ 整列の意義と重要性 雑踏警備現場での「整列」とは、群集を誘導し、安全に順序よく並ばせること。 混乱が生じた後に、正常に戻すことは極めて困難であると同時に、多くの時間が必要になり、トラブルの発生や雑踏事故の要因になることも考えられる。 群集を整列させる場合は積極的な誘導を行い、整列する場所や並び方を示し、群集が納得できるようにすること。 ⑵ 整列の基本的事項 雑踏警備用資機材を効果的に活用し、整列場所を明確に示す。 整列させる場合は、...
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問題346、雑踏警備業務における関係者との連携(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題346 次の文章は、雑踏警備業務における関係者との連携について述べられた文章です、妥当ではないものを選びなさい。 各関係機関との連携については、事前に十分な協議を行い、警備隊本部が連絡担当者を定めて行われる。 雑踏警備現場における連携の系統には、契約先、警察機関、消防機関等との連携と警備隊組織内及びボランティア等との連携がある。 警備隊本部がすべての事案に対して適切な判断を行い、本部からの指示や命令が、現場のすべての警備員に迅速かつ確実に伝達される。 警備員以外の係員が実施する業務については、事前に十分な協議を行い、警備員が行う警備業務との関連を明確にし、警...
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施設管理権の行使、関係者との連携

◎ 施設管理権の行使 ⑴ 施設管理権の発動 警備業者又は警備員が警備業務の現場において一定の権限を持つ場合があるが、それは契約先等が持つ施設管理権の全部又は一部の委託を受けているからと解釈されている。 雑踏警備現場において、警備員が群集を対象に入場制限を行ったり、整列させたり、立入禁止の措置を講じて部外者をその場から立ち退かせたりする権限行為は、本来、契約者等が行うべき管理規制行為を警備員が代行しているに過ぎない。 警備員が行う権限行為は、契約者等の施設管理権の及ぶ範囲で、かつ、警備契約によって警備員に委託された範囲内に限られる。 ⑵ 権限行使の限界 施設管理権が及ばない範囲では、 一般人と何...
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問題345、雑踏警備業務の基本(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題345 次の文章は、雑踏警備業務の基本に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。 出入口、階段、まがりかど、渡り廊下等は、危険が予想される場所であり、これらの場所で押し合い、先争い、立ち止まりその他秩序を乱す行為を絶対にさせないようにする。 ー部の群集が規制に反して勝手な行動をとったときは、刺激しないように様子を見て、差し障りがないよう規制を変更し周囲の群集を迂回させる。 人の流れが停滞する原因となるような施設又は状況は、あらかじめ対策をしておき、危険な飽和状態になったときは、群集を早急に避難させる措置をとり、事故防止に万全を期すこと。 群集の協力が不...
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雑踏の整理に関することⅢ、規制広報(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第3節 人の誘導その他の雑踏の整理を行うため必要な事項に関する専門的 な知識 3 規制広報の重要性及び実施上の留意事項 ⑴ 広報の意義と重要性 雑踏警備業務における「広報」とは、群集に対して必要な情報を的確に伝達すること。 的確な広報は、群集心理の安定につながり、不的確な広報は不満や不安感が高まる。 群集が不満を感じる原因には、温度、明暗、設備、構造などの物理的環境によって生じる物理的不満や情報不足によって生じる心理的不満等様々なものがある。 雑踏事故を未然に防止するためには、的確な広報によって心理的不満の解消に努めること。...
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問題344、雑踏警備業務の基本(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題344 次の文章は、雑踏警備業務の基本に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。 群集の流れが特定の場所において飽和状態に達したときは、先頭の群集を一旦止めて、後続の群集を迂回又は一時的に流入制限するなど、飽和状態の解消を図る。 群集の協力が不可欠であるため、警備員は常に礼節ある言動に努め、群集に対して無用の不快感を与えないようにすること。 個人的な考え方によって、他人の行動を規制していると誤解されないよう、組織的な活動が行われていることを群集に対して印象付けること。 安全と秩序を乱す行為を発見した場合、威圧的な態度や強制的な手段をとれば、相手を反抗的...
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雑踏の整理に関することⅢ、行事の態様別警備形態の特徴(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第3節 人の誘導その他の雑踏の整理を行うため必要な事項に関する専門的 な知識 2 祭礼、花火大会等行事の態様別の警備形態の特徴 イベント等の特徴を理解し、適切に対応することが求められる。 近年、イベント等の種類によっては多言語対応やテロ対策が必要になる場合がある。 ⑴ スポーツイベント 開催される競技によっては、試合観戦約款や会場管理規程などのルールが定められている。  開催期間は、1日で終わる場合、長期間にわたり開催される場合などさまざま。  熱狂的なファンが多く集まる場合は、言い争い等から暴動に発展してしまうおそれがある...
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問題343、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題343 次の文章は、軽犯罪法に関する文章です、妥当でないものを選びなさい。 国民が日常生活を営むために必要な最低限の道徳規律を定め、違反した場合に刑罰の対象としたのが軽犯罪法である。 軽犯罪法とは、これらの最低限の道徳規律を定め、違反した場合には比較的軽微な刑罰を科すものとして刑法とは別に規定したもの。 軽犯罪法は軽微な罪を規定しているものであり、その行為をしている者を直ちに現行犯逮捕することはできない。 雑踏警備業務に従事する警備員は、軽犯罪法に抵触する行為を発見した場合には、独断で処理することなく、警備隊本部へ連絡して指示を受けるなど、適切に対処する。 ...
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雑踏の整理に関することⅢ、群集の性格と群集心理の特性(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第3節 人の誘導その他の雑踏の整理を行うため必要な事項に関する専門的 な知識 1 群集の性格と群集心理の特性 ⑴ 群集の性格 人は誰しも、群集の中に入ると特別な心理状態になってしまう。 人は群集となった場合、個々人である場合とは異なった心理状態に左右され、思わぬ行動に出ることがある。 群集の中には指揮者がなく、秩序付ける組織もないため、些細な事案をきっかけにして、群集心理の赴くままに収拾できない事態に発展する場合も多くある。 ○群集の三つの特性(性格) 付和雷同 付和雷同とは、自分の主義主張を持たず、深く考えずに他人の意見に...
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雑踏の整理に関することⅡ、無線機の使用方法及び通話要領(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第2節 雑踏警備業務用資機材の使用方法 に関する専門的な知識 1 無線機の使用方法及び通話要領 機種によってスイッチの位置、機能などが異なるので、使用前に取扱説明書で確認すること。 一般的には、特定小電力トランシーバが使われている。 山間部や警備員相互の距離が遠い場合には、出力の大きい業務用携帯無線機や簡易業務用無線機が使用される。 ⑴ 使用方法 通話時間の制限 特定小電力トランシーバは、 1回の通話時間は、「3分以内」と電波法で定められているため、3分を超えると自動的に終了する。約10秒前に警報音が鳴る。  1回の通話とは...
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雑踏の整理に関することⅠ、関係者との連携(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第1節 雑踏警備業務に必要な概略的知識 2 関係者との連携 ◯ 雑踏警備業務における情報伝達及び連携の一般的な組織図 ⑴ 契約先等との連携 契約先から警備契約に基づく各種相談を受けることがある。 警察機関等から、群衆の危険回避や公共の安全確に関する指示や命令等を受けることがある。 各関係機関との連携については、事前に十分な協議を行い、警備隊本部が連絡担当者を定めて行うこと。 ⑵ 警備隊内での連携 警備隊内での連携については、警備隊本部へすべての情報が集約される体制をとる。 警備隊本部がすべての事案に対して適切な判断を行い、本...
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雑踏の整理に関することⅠ、雑踏警備業務の基本(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第1節 雑踏警備業務に必要な概略的知識 1 雑踏警備業務の基本 ⑴ 群集を対象とする雑踏警備業務の基本 不特定多数の人たちが安心して行動するため、万全な警備体制を確立すること。 群集に対して無用の不快感を与えないようにすること。 群集の協力が不可欠であるため、警備員は常に礼節ある言動に努めること。 安全と秩序を乱す行為を発見した場合、威圧的な態度や強制的な手段をとれば、相手を反抗的な態度にさせ、協力が得られないことになる。 個人的な考え方によって、他人の行動を規制していると誤解されないよう、組織的な活動が行われていることを群...
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問題342、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題342 次の文章は、軽犯罪法に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。 軽犯罪法とは、最低限の道徳規律を定め、違反した場合には比較的軽微な刑罰(拘留又は科料)を科すものとして刑法に規定したものである。 火災等の場合に、正当な理由なく公務員、警察官等の指示や協力要請に従わなかった場合は、「変事非協力の罪」に該当する。 軽犯罪法は軽微な罪を規定しているものであり、その行為をしている者を直ちに現行犯逮捕することはできない。 潜伏の罪とは、人が住まず、管理もしていない建造物や船の内部に正当な理由がなく隠れる行為が処罰対象となる。 正当な理由がなく刃物、鉄棒その...
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問題341、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題341 次の文章は、軽犯罪法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 国民が日常生活を営むために必要な最低限の道徳規律を定め、違反した場合に刑罰の対象としたのが軽犯罪法である。 ② 軽犯罪法に該当する行為を行ったものは、拘留又は科料に処せされる。 ③ 警備員は、その業務実施中に軽犯罪法に該当する行為を発見した場合は、いずれ大きな犯罪につながるおそれもあることに留意し、安易に黙認してはならない。 ④ 軽犯罪法は軽微な罪を規定しているものであるが、その行為をしている現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを直ちに現行犯逮捕することができる。 ⑤ 雑踏警...
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問題340、道路交通法第45条、駐車を禁止する場所(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題340 次の文章は、道路交通法第45条、駐車を禁止する場所に関する文章です、誤っていないものを選びなさい。 ① 消防用機械器具の置場若しくは消防用防火水槽の側端又はこれらの道路に接する出入口から3m以内の部分 ② 消火栓、指定消防水利の標識が設けられている位置又は消防用防火水槽の吸水口若しくは吸管投入孔から3m以内の部分 ③ 人の乗降、貨物の積卸し、駐車又は自動車の格納若しくは修理のため道路外に設けられた施設又は場所の道路に接する自動車用の出入口から3m以内の部分 ④ 道路工事が行なわれている場合における当該工事区域の側端から3m以内の部分 ⑤ 車両が道路の...
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問題339、道路交通法第44条、停車及び駐車を禁止する場所(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題339 次の文章は、道路交通法第44条、停車及び駐車を禁止する場所に関する文章です、誤っていないものを選びなさい。 ① 交差点の側端又は道路の曲がり角から10m以内の部分 ② 横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に5m以内の部分 ③ 安全地帯が設けられている道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に5m以内の部分 ④ 乗合自動車の停留所又はトロリーバス若しくは路面電車の停留場を表示する標示柱又は標示板が設けられている位置から5m以内の部分 ⑤ 踏切の前後の側端からそれぞれ前後に5m以内の部分 ヒント↓↓↓ ◎この...
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問題338、道路交通法、緊急自動車の優先、消防用車両の優先等(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題338 次の文章は、道路交通法 第40条 緊急自動車の優先 第41条の2 消防用車両の優先等 に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 交差点又はその付近で、緊急自動車が接近してきたときは、車両は交差点を避け、かつ、道路の左側に寄って一時停止しなければならない。 ② 交差点又はその付近以外の場所で、消防用車両が接近してきたときは、車両は、消防用車両の通行を妨げてはならない。 ③ 交差点又はその付近以外の場所で、緊急自動車が接近してきたときは、車両は、緊急自動車の通行を妨げてはならない。 ④ 交差点又はその付近で、消防用車両が接近してきたときは、車両...
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問題337、道路交通法 第38条 第38条の2 (雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題337 次の文章は、道路交通法 第38条 横断歩道等における歩行者等の優先 第38条の2 横断歩道のない交差点における歩行者の優先に関する文章です、妥当ではないものを選びなさい。 ① 車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において、道路を横断中の歩行者の通行を妨げてはならない。 ② 「交差点又はその直近」とは、交差点の付近よりも近い距離にあることであり、おおむね2〜3mないし10m以内をいう。 ③ 車両等は、横断歩道等又はその手前の直前で停止している車両等がある場合、停止している車両等の側方を通過してその前方に出ようとするときは、その前...
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問題336、交差点における他の車両等との関係(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題336 次の文章は、道路交通法、第36条、第37条、交差点における他の車両等との関係等に関する文章です、正しくないものを選びなさい。 ① 車両等は、交差点で右折する場合、交差点を直進、又は左折しようとする車両等があるときは、その進行妨害をしてはならない。 ② 交通整理の行なわれていない交差点に入ろうとする場合、交差道路が優先道路であるとき、又は通行している道路よりも交差道路の幅員が明らかに広いときは、交差点に入る手前で一時停止しなければならない。 ③ 優先道路以外の道路を進行している車両は、交差する道路が優先道路であるとき、又は道路の幅員が明らかに広いときは...
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法令に関することⅧ、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 軽犯罪法 ◎ 概略的知識 国民が安全かつ安心な日常生活を営むためには、最低限度の道徳規律を遵守し維持していく必要がある。 軽犯罪法とは、これらの最低限の道徳規律を定め、違反した場合には比較的軽微な刑罰(拘留又は科料)を科すものとして刑法とは別に規定したもの。 ◯ 雑踏警備業務を行ううえで密接に関係するもの 第1号、潜伏の罪 人が住んでおらず、かつ看守していない邸宅、建物又は船舶に正当な理由がなく潜む者 第2号、凶器携帯の罪 正当な理由がなく刃物、鉄棒そ...
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法令に関することⅦ、道路交通法12(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 (23) 道路交通法 第77条(道路の使用の許可) ◎道路において一定の行為をしようとする者は、所轄警察署長の許可を受けなければならない。 出典:「道路使用許可の概要、申請手続等」(警察庁)()を加工して作成 (道路の使用の許可) 第七十七条 次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という。)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管...
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法令に関することⅦ、道路交通法11(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 (22) 道路交通法 第76条(禁止行為) 信号機若しくは道路標識等又はこれらに類似する工作物若しくは物件を設置してはならない。 信号機又は道路標識等の効用を妨げるような工作物又は物件を設置してはならない。 交通の妨害となるような方法で物件を道路に置いてはならない。 酒に酔つて交通の妨害となるような程度にふらつくこと。 交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。 交通のひんぱんな道路で、球戯、ローラー...
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