雑踏2級

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雑踏警備業務2級検定練習問題

問題250、態様別の警備形態(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題250、次の文章は、雑踏警備業務における、行事等の態様別の警備形態の特徴についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 各種パレード、マラソン競技の特色として、公道を利用すること、競技者や演技者が移動して
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問題249、態様別の警備形態(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題249、次の文章は、雑踏警備業務における、行事等の態様別の警備形態の特徴についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 博覧会開催における、会場内外で予想される雑踏事故、刑事犯罪、自然災害、都市型災害
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問題248、施設管理権の行使(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題248、次の文章は、雑踏警備業務における施設管理権の行使についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 警備員が群集を対象に入場制限や整列させたり、立入禁止により部外者をその場から立ち退かせたりする権
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問題247、雑踏警備業務の実施要領、群集の誘導に留意すべき事項(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題247、次の文章は、雑踏警備業務の実施要領、及び群集の誘導に留意すべき事項についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 出入り口、階段、曲がり角、渡り廊下等危険が予想される場所では、押し合い、先争い、
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問題246、雑踏警備業務の実施要領、群集の誘導に留意すべき事項(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題246、次の文章は、雑踏警備業務の実施要領、及び群集の誘導に留意すべき事項についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 主催者、警察、消防等と必要な連絡・連携を図りながら、施設、資機材を活用し、群集への
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問題245、雑踏警備業務の基本(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題245、次の文章は、群衆を対象とする雑踏警備業務の基本についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 雑踏警備業務は、群集の協力が不可欠であるから、警備員一人一人が常に礼節のある言動や態度に努めることが重要
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問題244、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題244、次の文章は、次の文章は、軽犯罪法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 正当な理由がなくて合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邸宅又は建物に侵入するのに使用されるような器具を隠して携帯
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問題243、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題243、次の文章は、軽犯罪法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 軽犯罪法に違反した者に対する現行犯逮捕は、刑事訴訟法第217条(軽微事件と現行犯逮捕)の規定によって制限を受ける。 ② 軽犯罪法に
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問題242、道路交通法第77条、道路の使用の許可(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題 問題242、次の文章は、道路の使用の許可について述べたものです、誤っているものを選びなさい。 ① 雑踏警備現場において場所を移動しないで、道路に露店、屋台店その他これらに類する店を出そうとする者は、道路使用許可
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問題241、道路交通法第6条、第7条、第36条、交通整理(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題241 次の文章は、道路交通法における交差点及び交通整理に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 車両等は、前方で交差する道路の幅員が通行している道路の幅員よりも明らかに広いときは、交差点を通行する際、徐行しなければならない。 ② 信号機が設置されている交差点であっても、黄色や赤色の点滅信号だけになっている交差点は、交通整理が行われていない交差点である。 ③ 本来は信号機等がなく、事故により一時的に警察官等が手信号により交通整理を行っている交差点は、「交通整理が行われていない交差点」である。 ④ 道路を通行する歩行者又は車両等は、信号機の表示する信...
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問題240、道路交通法第17条、第25条、第38条(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題240 次の文章は、道路交通法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 児童又は幼児が施設に通うため道路を通行している場合、誘導、合図その他適当な措置をとることが必要と認められる場所は、警察官等その他その場所に居合わせた者は安全に道路を通行することができるように努めなければならない。 ② 高齢又は、身体の障害のある歩行者等その通行に支障のあるものが道路を横断し、又は横断しようとしている場合、警察官等その他その場所に居合わせた者は、誘導、合図その他適当な措置をとることにより安全に道路を横断することができるように努めなければならない。 ③ 車両は、道路...
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問題239、道路交通法、歩行者(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題239 次の文章は、道路交通法における歩行者が道路を横断する場合についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 歩行者が道路を横断しようとする場合、その附近に横断歩道がある場所では、横断歩道によつて道路を横断することが望ましい。 ② 「横断歩道がある場所の附近」とは、おおむね横断歩道から20mないし50m程度の距離にある場所である。 ③ 歩行者は斜めに道路を横断してはならない、ただし、交差点において道路標識等により斜めに道路を横断することができることとされている場合はこの限りではない。 ④ 横断歩道によつて道路を横断するとき、又は信号機の表示する信号若...
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問題238、道路交通法第11条、行列等の通行(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題238 次の文章は、道路交通法第11条、行列等の通行についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 学生生徒の隊列、葬列その他の行列及び歩行者の通行を妨げるおそれのある者で、政令で定めるものは、歩道等と車道の区別のある道路においては、車道をその右側端に寄つて通行しなければならない。 ② 歩行者の通行を妨げるおそれのある者で、政令で定めるものとは、銃砲を携帯した自衛隊の100人以上の行列である。 ③ 歩行者の通行を妨げるおそれのある者で、政令で定めるものとは、旗、のぼり等を携帯し、かつ、これらによつて気勢を張る100人以上の行列である。 ④ 歩行者の通行...
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問題237、道路交通法、歩行者の通行方法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題237 次の文章は、道路交通法における、歩行者の通行方法についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。 ② 道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。 ③ 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては歩道等を通行しなければならない。 ④ 歩道を通行する歩行者は、普通自転車通行指定部分があるときは、普通自転車通行指定部分を通行してはならない。 ⑤ 歩...
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問題236、道路交通法、駐車、停車、徐行(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題236 次の文章は、道路交通法における、駐車、停車、徐行についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「駐車」とは、一定の理由による継続的な停止及び運転者がその車両を離れ、直ちに運転できない状態にあることをいう。 ② 「徐行」とは、車が直ちに停止できるような速度で進行することで、ブレーキを操作してから1.5メートル以内で停止できることが必要である。 ③ 「停車」とは、駐車以外の車両等の停止のことをいう。 ④ 人の乗り降りのための停止、5分以内の荷物の積みおろしのための停止、運転者がすぐに運転できる状態での短時間の停止は、「停車」である。 ⑤ 5分をこ...
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問題235、道路交通法第2条、定義(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題235 次の文章は、道路交通法第2条、定義に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「道路法第二条第一項に規定する道路」とは、一般交通の用に供する道で、高速自動車国道、一般自動車道、都道府県道、市町村道をいう。 ② 「道路運送法第二条第八項に規定する自動車道」とは、専ら自動車の交通の用に供することを目的として設けられた道で道路法による道路以外のものをいう。 ③ 「一般交通の用に供するその他の場所」とは、道路法に規定する道路、道路運送法に規定する自動車道以外で私有地、公有地にかかわらず、道路としての形態の有無にかかわらず、不特定の人や車が自由に通行す...
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問題234、道路交通法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題234 次の文章は、道路交通法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「道路の交通に起因する障害を防止する」とは、交通公害など、道路の交通によって道路交通以外の分野に障害を生じさせる事案に対し、道路の交通を管理する立場からその防止を図ることである。 ② 「交通の安全を図る」とは、道路交通に関し、信号機や標識などを設置し視覚的に安全を図ることである。 ③ 「交通の円滑を図る」とは、交通の妨害を排除し、混雑を緩和するなど交通が停滞しないようにすることである。 ④ 「道路」とは、一般交通の用に供する道、自動車道、一般自動車道、専用自動車道、を言う。 ⑤...
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問題233、遺失物(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題233 次の文章は、遺失物に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 雑踏警備業務に従事中、通行人等から拾得した物件の届出を受ける場合、拾得した場所が一般の場所であれば、警察署や交番の場所を教え、自分で持っていくように教示することが望ましい。 ② 拾得した場所がイべント会場等、特定の施設内である場合は、あらかじめ警備計画書等で定められた手順に従い、警備隊本部や遺失物取扱場所等を案内するなど、適切に対応する。   ③ 施設占有者を代行して拾得物の交付を受け書面を交付する場合、書面は任意のものでよく名刺などを活用してその裏面に所定の事項を記載してこれを交...
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問題232、遺失物法第4条、拾得者の義務(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題232 次の文章は、遺失物法第4条における拾得者の義務についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 拾得者は、速やかに、拾得をした物件を遺失者に返還し、又は警察署長に提出しなければならない。 ② 拾得者は、法令の規定によりその所持が禁止されている物に該当する物件及び犯罪の犯人が占有していたと認められる物件を拾得した場合は、速やかに、これを警察署長に提出しなければならない。 ③ 施設において物件の拾得をした拾得者は、速やかに、当該物件を当該施設の施設占有者に交付しなければならない。 ④ 拾得した物件を遺失者に返還するためであっても、例えば、携帯電話に記...
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問題231、遺失物法第2条、定義(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題231 次の文章は、遺失物法第2条における定義についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「遺失物」とは、他人が占有していた物であって、当該他人の意思に基づかず、かつ、奪取によらず、当該他人が占有を失ったもので、それを発見した者の占有に属しているものをいう。 ② 「物件」とは、原則として、物一点を単位として捉え、社会通念上一体のものとして取 り扱われるのが通常であると考えられる場合には、複数の物であっても、 一の物件として取り扱うものとする。 ③ 「埋蔵物」とは、他人が占有していた物であって、当該他人の意思に基 づくか否かにかかわらず、土地その他の...
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問題230、警察官職務執行法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題230 次の文章は、警察官職務執行法における避難等の措置についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「警告」とは、相手にこれから起こりうること、 危険からの避難、危険の防止、あるいは起こってしまったことに対する結果を告げ知らせる注意であり、警備員に対してはこれに従う法的義務を課すものである。 ② 「特に急を要する場合」とは、危険が一段と切迫してきた状態、もはや警告の手段では危険を避けることがでず、強制手段を用いなければ危険を避けることができない状態にある場合である。③ 「引き留め」とは、人に行動を思い止まるようにすすめる。 危険な場所に入らないよう...
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問題229、現行犯逮捕(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題229 次の文章は、現行犯逮捕についての記述です、正しいものを選びなさい。 ① 警備員が現行犯人を逮捕した場合は、直ちに警察官等に引き渡すこと、又、警察官等が逮捕現場に到着するまでの間に、警備員は簡単な取り調べを済ませておく必要がある。 ② 現行犯逮捕は、令状主義の例外ではあるが、何ら法令上の明文規定はない。 ③ 警察官が通常逮捕及び緊急逮捕を行う場合には、事前又は事後において、必ず逮捕状が必要であるが、現行犯として逮捕する際には、逮捕状なしで逮捕できる。 ④ 準現行犯人は、現行犯人とは異なり、事前に逮捕状がなければ、逮捕できない。 ⑤ 「現行犯における罪」...
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問題228、現行犯逮捕(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題228 次の文章は、現行犯逮捕についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 今まさに目の前で、現実に、実際に、罪を行い、又は罪を行い終わった者を現行犯人とする。 ② 現行犯人は、逮捕状がなくても警察官のみならず、警備員も逮捕することができる。 ③ 逮捕とは、犯人の身体を直接に束縛して自由を拘束することをいう。ただ身体に寄り添って監視し、逃走しようとすればすぐ捕捉できる態勢をとっているいるような状態では、逮捕とは言えない。 ④ 「現に罪を行い終つた」とは、犯罪行為の終了直後であり、機械的に直後が何時間後までと決めることはできないので、具体的状況によって...
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