雑踏警備業務2級検定練習問題

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雑踏警備業務2級検定練習問題

問題210、警備員の基本動作(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題210 次の文章は、警備員の基本動作についての記述です、誤りを一つ選びなさい。 ① 基本の姿勢は、両かかとを同一線上にそろえてつけ、両足先は約45度に開いてひとしく外に向け、ひざはまっすぐにのばし、上体
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問題209、警備員の礼式(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題209 次の文章は、警備員の礼式についての記述です、誤りを一つ選びなさい。 ① 警備員の節度ある礼式は、心を引き締め規律ある職場を作り上げるとともに、社会的な信頼感を高める。 ② 敬礼を受けたときは、何人に対しても、必ず答礼を行わなければならない。 ③ 敬礼を行うときは、通常、受礼者の答礼の終るのを待つて旧姿勢に復する。 ④ 室外においては、特に定めがある場合のほか、挙手注目又は警棒を右手に持つているときは警棒の敬礼を行う。 ⑤ 室内における敬礼は、受礼者が明らかに認めることができる距離で、受礼者に向かって姿勢を正し、注目した後、体の上部を軽く前に傾けて、頭...
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問題208、警備業法第23条(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題208 次の文章は、警備業法第23条の検定制度に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 警備業者は、検定合格警備員に実施させなければならない警備業務を行うときは、当該警備員に検定合格証明書を携帯させる必要
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問題207、検定合格証明書の交付(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題207 次の文章は、検定合格証明書が交付されないものについての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 暴力団員 ② 覚醒剤の中毒者 ③ 18歳の警備員 ④ 20歳の成年被後見人 ⑤ 合格証明書の返納を命ぜられた日から起算して3年を経過しないもの ヒント↓↓↓ ◎この問題の関連記事 警備業法第23条及び第18条 ◉◉◉答えはここをクリック◉◉◉ 答え、③ 18歳未満の者には交付されない。(18未満は18を含まない) ・次の問題へ→→→問題208
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問題206、警備員教育(雑踏2級)

雑踏警備業務2級 検定練習問題 問題206 次の文章は、警備員教育について述べたものです、誤っているものを選びなさい。 ① 警備員に対する教育は、基本教育、業務別教育並びに必要に応じて行う警備業務に関する知識及び技能の向上のための教育である。 ② 警備業者は、臨時に採用したアルバイトの警備員を除く、すべての警備員に対して定められた必要な教育を行わなければならない。 ③ 現任教育とは、現に警備業務に従事させている警備員に対して行う教育である。 ④ 警備員には、警備業務の実施に伴って発生する様々な事象に対し、適法かつ妥当で臨機応変な対応が要求されるため、警備業務に関する一定水準以上の専門的な知識及...
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問題205、部下の実地指導(雑踏2級)

雑踏警備業務2級 検定練習問題 問題205 次の文章は、2級検定合格警備員が部下を実地指導する場合の留意事項を述べたものです、誤っているものを選びなさい。 ① 経験者に対しては、業務の実施状況を細部にわたり巡察し、実施の粗雑さ、礼節の欠如などについても観察して、慣れから生じるおごりや過信といったところが見られれば、矯正指導を実施する。 ② 未経験者や経験の浅い者には、不適切な警備業務の実施が、どのような危険や事故等の発生の誘因となるかをしっかりと認識させ、基本を徹底的に習得させるとともに、参集者に対する礼節の必要性についても十分認識させる。 ③ 未経験者には、人または車両等が極力少なく、比較的...
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問題204、警備員の使命と心構え(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題204 次の文章は、警備員の使命と心構えについての記述です、誤りを一つ選びなさい。 ① 警備員は、警備業法だけでなく、憲法に保障する基本的人権等の関係法令についても正しく認識する。 ② 雑踏警備業務に従事する警備員は、衆人環視の中でその業務に従事しているため、事故を防止するという重大な責務を担っていることを自覚し、専門的な知識と技術の錬成に努める。 ③ 雑踏警備現場に配置された警備員は、自己の都合で勝手に任務内容を変更したり、勤務場所から離れたりしない。 ④ 雑踏事故等の発生時においては、その付近に配置された警備員だけで処理することが原則であり、必要な措置を...
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問題203、警備業務実施上の基本原則(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題203 次の文章は、警備業務実施上の基本原則についての記述です、誤りを選びなさい。 ① 警備業法第15条は、警備業者及び警備員が警備業務を実施するに当たって遵守すべき基本原則を定めたものである。 ② 団体の正当な活動に干渉してはならないという意味には、労働争議等に不当に介入してはならないという意味も含んでいることから、労働争議が行われている企業等での警備業務は、一切行うことができない。 ③ 警備業法第15条前段は、警備業法により警備業者及び警備員に特別の権限が与えられているものではないことを注意的に定めたものである。 ④ 警備業法第15条後段は、刑罰法令等に...
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問題202、警備業務実施の基本原則(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題  問題202 次の文章は、警備業務実施の基本原則に関する記述であるが、誤りはどれか。 ① 警備業務は営利を目的として特定人の依頼に基づいて特定人のためにのみ行うもので、公共の安全と秩序の維持に当たる警察業務とはその本質を異にするものである。 ② 警備員が警備業務実施中に不審な人物を発見した場合は、私人として許される範囲内であれば質問等を行える。 ③ 現行犯逮捕した犯人の権利を侵害することは許される。 ④ 警備員は、他人の権利及び自由を侵害してはならない。 ⑤ 警備員は、他人の正当な活動に干渉してはならない。 ヒント↓↓↓ ◎この問題の関連記事 警備業法 第2条 ...
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問題201、雑踏警備業務の意義と重要性(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題201 次の文章は、雑踏警備業務の意義と重要性についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ①警備業者や警備員、警備計画等のミスが原因で事故が発生した場合、どんな軽微な事故であってもその解決や事後処理は複雑困難となり、社会に及ぼす影響も大きなものになる。 ②雑踏警備業務とは、人が多数集合する催し物等の会場及びその周辺において、人々の安全を図り、事故の発生や周辺道路の渋滞を未然に防止することを目的とし、群集の誘導、規制等の整理を行う業務のことである。 ③雑踏警備業務は、主催者の業務の一部である保安業務を委託され、これを補完・代行する業務である。 ④専門的知...
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