保安用資機材

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交通誘導2級検定練習問題

交通誘導警備業務・2級検定練習問題62、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」

交通誘導警備業務2級検定練習問題62次の文章は、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。 警備員自らが設置する場合は、保安用資機材の機能を理解し、設置、撤去時の受傷事故の防止に努めなければならない。 保安用資機材の設置は、工事車線側の車両が進行してくる方向(起点側)から始め、撤去する場合は、逆の地点(終点側)から行う。 交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度は、おおむね30度程度となるように設置する。ただし、道路状況や周辺の状況等により45度〜60度程度の場合もある。 工事中であることを示す各種標示板は、工事区間の起点と終点に...
交通誘導2級検定練習問題

交通誘導警備業務・2級検定練習問題61、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」

交通誘導警備業務2級検定練習問題61次の文章は、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 「工事予告」標示板は、原則として、工事現場の手前100mから1000mの道路上の左側(中央線側の工事の場合は中央線側に設置することもある)に設置する。 交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度は、車両の安全な通行を確保するため、おおむね15度から30度となるように設置する。 交通流に対面する起点側の保安用資機材は、隙間なく並べて仕切るが、対面しない側(中央線上及び終点側)は、工事車両出入りのため誘導員が配置するので配列しなくてもよい。 保安用...
交通誘導警備業務2級

車両等の誘導に関することⅠ、保安用資機材の点検及び整備(交通2級)

交通誘導警備業務2級検定項目(令和版)第3章 車両等の誘導に関すること第1節 交通誘導警備業務用資機材の機能、使用方法及び管理方法に関する専門的な知識2 交通誘導警備業務用資機材の点検及び整備◎ 業務の適正な実施を図るために、日頃から交通誘導警備業務用資機材の点検を励行し、確実な維持管理に努める。⑴ 基本的留意事項 セフティコーン・コーンバー等の外観上の点検を確実に行う。 各種資機材の数を確認し把握する。 電池や燃料等を使用する資機材の場合は、電池切れや燃料切れ等を点検し、必要に応じて交換や補充するとともに予備を準備する。 センサーの作動により自動的に電源のオンとオフが行われる場合は、当該セ...
警備員指導教育責任者2号業務

交通誘導警備業務8「交通誘導警備業務実施のための保安用資機材」(指教責実務)

警備員指導教育責任者2号業務◉交通誘導警備業務を適正に実施するために使用する各種資機材の使用方法・交通誘導警備業務用資機材は、保安用資機材とその他の資機材とに分けられる。1.保安用資機材とは・保安柵、工事用バリケード、セフティコーン、コーンバー、矢印板、回転灯、各種標示看板、クッションドラム、スポット照明灯、ネオンチュープ等。 ・誘導ロポット、発電機、車線規制用標識車両、大型セフティコーン等(主に自動車専用道路等で使用)。 *「クッションドラム」・車両等の衝突時の衝撃を緩和する。・高速道路等の分岐点や長期にわたる車線規制時の誘導帯として用いられている。・ドラム内には水袋が入れて衝撃を吸収する。...
交通誘導警備業務2級

交通誘導警備業務用資機材の種類、機能及び使用方法3・保安用資機材の設置(交通2級)

交通誘導警備業務2級検定項目(平成30年版)Ⅲ. 交通誘導警備業務用資機材の機能、使用方法及び管理方法に関する専門的な知識1 交通誘導警備業務用資機材の種類、機能及び使用方法オ. 保安用資機材の設置① 車道規制時の設置要領
交通誘導2級検定練習問題

問題28、交通誘導警備業務用資機材について(交通2級)

交通誘導警備業務2級検定練習問題問題28次の文章は、交通誘導警備業務用資機材について述べたものです、正しいものを選びなさい。① 交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度は、おおむね30度〜45度となるように設置する。ただし、道路状況や周辺の状況等により60度程度の場合もある。
交通誘導2級検定練習問題

問題26、交通誘導警備業務用資機材の使用及び機能(交通2級)

交通誘導警備業務2級検定練習問題問題26次の文章は、交通誘導警備業務用資機材の使用及び機能について述べたものです、誤りを一つ選びなさい。① 交通誘導の保安用資機材の設置は、通常、通行する車両の進行方向(起点側)から設置を開始し、撤去する
交通誘導警備業務2級

「保安用資機材の設置について」その3

保安用資機材についての主な注意事項・円滑な道路交通と、現場作業員の安全を確保すること。・交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度はおおむね15度となるように設置する。道路状況や周辺の状況により30度~45度程度の場合もある。
交通誘導警備業務2級

「保安用資機材の設置について」その2

◎工事箇所予告標示板 「交通誘導警備業務の手引き」では、原則として工事箇所の手前50mから250mの道路上の左側に設置する、と掲載されています。各地方整備局や各都道府県の「道路工事現場における保安施設等の設置基準」「道路工事保安施設設置基準(案)
交通誘導警備業務2級

「保安用資機材の設置について」その1

「道路工事現場における保安施設等の設置基準」(1)請負人は、道路において工事又は作業を行う場合、工事による交通の危険、渋滞等の防止及び沿道住民に与える迷惑の防止、特に、歩行者の安全な通行を図るため、道路工事現場には、この基準に基づき、標示施設
交通誘導警備業務2級

車両等の誘導に関すること

それでは、警備業法から道路交通法まで一応法律に関することは終了しまして、ここからは車両等の誘導に関することに移ります。これは、交通誘導警備業務検定2級の学科試験及び実技試験の出題範囲及び配点基準に沿っております。*「交通誘導警備業務の手引」
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