警備形態

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雑踏警備業務2級検定練習問題

問題249、態様別の警備形態(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定練習問題問題249、次の文章は、雑踏警備業務における、行事等の態様別の警備形態の特徴についての記述です、誤っているものを選びなさい。① 博覧会開催における、会場内外で予想される雑踏事故、刑事犯罪、自然災害、都市型災害
雑踏警備業務2級

行事等の態様別の警備形態の特徴その3

◉行事等の態様別の警備形態の特徴◎花火大会会場 ・花火大会は季節的なイベントで夕方から夜間にかけて実施される。・観客の中には高齢者や子供、外国人など、客層が多岐にわたる。・限定された短時間の開催のため、限られた時間帯に非常に多数の観客が移動する。*花火の打上げが終了する直前・直後が最も危険な時間帯である。 ・飲酒者も多い、荒れる気配がある集団に対しては、早期発見と監視の継続が必要。・荒れた場合は、警備隊本部を通じて警察の対応を要請、警備員のみでの対応は控える。 ・群集の歩行障害となる場所での出店があれば警備隊本部へ連絡し、指示を受けて対処する。◎神社・仏閣の初詣 ・深夜の場合は足元が暗い。・飲...
雑踏警備業務2級

行事等の態様別の警備形態の特徴その2

◉行事等の態様別の警備形態の特徴◎公営競技場 *公営競技場への来場者の特色・熱狂的で換金を主目的とするファン・一般的娯楽客でレクリエーション気分で来場するファン*警備員は来場者を観察しながら適切な接客対応が必要。 *競輪、競馬、競艇等の公営競技場・会場内の雑踏警備業務・会場入口や駐車場出入口での人と車両の誘導*事前に調べておく必要があるもの。 ・関係者以外の立入りを禁止する地域・付近の駐車場の位置と収容能力・群集による暴動等が起きた際の従業員等の避難経路等 *近隣住民の迷惑防止のために違法駐車排除を行う場合は周辺に関する情報も必要である。・周辺の道路状況・住宅地の位置・学校等の位置や児童・子供...
雑踏警備業務2級

行事等の態様別の警備形態の特徴その1

◉行事等の態様別の警備形態の特徴◎博覧会会場○あらゆる事象から観客(群集)の安全を確保し、秩序の維持を図り、諸規則の違反に対する予防警戒を行う。・会場内外で予想される雑踏事故の防止・博覧会に対する妨害や加害行為の予防・窃盗、放火、脅迫電話等の刑事犯罪の予防・自然災害、都市型災害(火災・爆発等)からの安全の確保・迷子等の保護・遺失物の処置☆混雑に乗じた万引きやスリの警戒を行う業務は、「人の雑踏の整理」に係る業務ではないことから、雑踏警備業務には該当しない。○警備業務の内容と会場の状況に応じた部隊編成を行う。・会場内の指定された区域に警備活動を行う方面警備隊を必要数設置する。・警備隊本部直轄の遊撃...
雑踏警備業務2級

行事の態様別警備形態の種類

◉雑踏警備業務の対象になる催事等の主な種類は次の通りです。①公営競技場②博覧会場③コンサート会場④花火大会会場⑤神社・仏閣の初詣⑥各種パレード・マラソン大会⑦その他の競技場⑧その他・ショッピングセンター・パチンコ店*それぞれの態様によって、警備形態が異なる。
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