手旗

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交通誘導警備業務2級

車両等の誘導に関することⅡ、合図の種類と基本動作3、小旗(手旗)(交通2級)

交通誘導警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 車両等の誘導に関すること 第2節 人又は車両に対する合図の方法と人又は車両の誘導を行うため必要な専門的知識及び能力 2 合図の種類と基本動作 交通誘導警備員の、体の向きや手足の動きが、人や車両の通行に大きな影響を与える。 常に正しい姿勢と要領で合図を行う。 ⑶ 小旗を使用した幅寄せ、徐行の誘導 ア、幅寄せの合図 体を車両に対し、やや半身にする。 警備員から見て左に寄せる場合は、右手に白旗を持ち頭上やや右前方に上げ、車両を注視しながら、右から左へ頭上から肩の高さに向かって振る。 上記の幅寄せの合図は片側交互通行規制の場合、起点側での進行の合図に使...
交通誘導2級検定練習問題

問題96、手旗を使用した進行の合図(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題96 次の文章は、手旗を使用した進行の合図についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 車両に正対した停止の合図から、体を進行させようとする車両の進行方向に平行にする。 ② 車両の進行方向(規制内
交通誘導2級検定練習問題

問題38、手旗、警笛を使用した合図(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題38 次の文章は、交通誘導警備業務における手旗、警笛を使用した合図の方法について述べたものです、誤っているものを一つ選びなさい。 ① 停止の合図をするときは、腕の動作に合わせて警笛を長く(5秒ぐらい)吹鳴する。 ② 進行の合図を行う場合の警笛は長く吹鳴する必要はなく、手旗等を進行方向に振りながら、短く(0.5秒くらい)吹鳴する。 ③ 停止の合図に従わない者を周囲の状況から見てそのまま進行させることが危険であると判断される場合に限り、短く数回連続して警笛を吹鳴し、停止を促す。  ④ 手旗で進行の合図をするときは、腕の動作に合わせて警笛を短く( 0.5秒ぐら...
交通誘導2級検定練習問題

問題36、手旗を使用した停止の合図(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題36 次の文章は、手旗を使用した停止の合図の方法について述べたものです、誤りを一つ選びなさい。 ① 徐行の合図は、体を進行してくる車両と平行にし、相手を注視しながら、肩の高さに水平に伸ばした白旗を手首のスナップによって上下に振る。  ② 後進の合図を行う位置は、原則として、車両の側面から2メートル以上、車両後部から2 ~ 10 メートル離れた位置で行う。 ③ 進行の合図終了後には速やかに基本の姿勢に戻り、誘導した車両が自分の前を通過するまでは、注視を継続する。  ④ 幅寄せの合図は、体を進行してくる車両に対し、やや半身にして行う。  ⑤ 停止の合図は、体...
交通誘導2級検定練習問題

問題35、手旗を使用した停止の合図(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 ○問題35 次の文章は、手旗を使用した停止の合図の方法について述べたものです、誤りを一つ選びなさい。 ① 体は停止を求める車両に正対し、手旗を側頭部に沿って垂直にあげる。 ② 車両を注視しながら、手旗を左肩
交通誘導警備業務2級

合図の方法2

小旗(手旗)を使用した徐行、停止、進行及び幅寄せの誘導 出典:一般社団法人.全国警備業協会発行「交通誘導警備業務の手引き」より (一部編集あり) 3、進行の合図(主に片側交互通行規制終点側) ・車両に正対した停止の合図から、体を進行させようと
交通誘導警備業務2級

合図の方法1

小旗(手旗)を使用した徐行、停止、進行及び幅寄せの誘導 1.基本の姿勢 ・軽くかかとを接した気をつけの姿勢、背筋を伸ばし両ひじは自然に垂らす。 ・上体は腰の上に正しく保ち、左右を中止する場合は頭だけを左右に向けるようにし、体はねじってはいけない
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