災害防止

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警備員指導教育責任者2号業務

未熟練労働者に対する安全衛生教育マニュアル「警備業編」18、異常事態発⽣時の対応2

警備員指導教育責任者2号業務 「未熟練労働者の安全衛生教育マニュアル、警備業編」より 第1章 未熟練労働者に対する安全衛生教育 (安全衛生担当者用)令和2年3月 第Ⅱ 未熟練労働者に対する安全衛生教育の流れ 5. 災害防止の基本を教える(その3)【緊急時のポイント】 ◯ 救急蘇生法 業務の性質上、事件・事故などに伴う負傷者を取り扱う機会が多く、そのような事態に遭遇した場合、適切な措置をとることが社会的に期待される。 平素から応急措置について正しい知識と技能に精通し、習熟しておくことが重要。 「救急蘇生法」の関連記事 救急法の意義と重要性 救急蘇生法1(指教責基本) 救急蘇生法2(指教責基本) ...
警備員指導教育責任者2号業務

未熟練労働者に対する安全衛生教育マニュアル「警備業編」17、異常事態発⽣時の対応1

警備員指導教育責任者2号業務 「未熟練労働者の安全衛生教育マニュアル、警備業編」より 第1章 未熟練労働者に対する安全衛生教育 (安全衛生担当者用)令和2年3月 第Ⅱ 未熟練労働者に対する安全衛生教育の流れ 5. 災害防止の基本を教える(その3)【緊急時のポイント】 ◯ 警察機関等への連絡 警備員はその業務の性質上、事件・事故などに遭遇することが多い。 冷静沈着に状況を把握すること。 被害の拡大防止、負傷者等の救護・誘導を行う。 警察機関等への通報連絡を的確に行えるよう、平素から通報連絡の手段を習熟しておくこと。 ア. 通報の手段 ① 加入電話の場合 受話器を外し、発信音を確かめてから局番なし...
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