雑踏警備業務2級

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雑踏の整理に関することⅢ、規制広報(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第3節 人の誘導その他の雑踏の整理を行うため必要な事項に関する専門的 な知識 3 規制広報の重要性及び実施上の留意事項 ⑴ 広報の意義と重要性 雑踏警備業務における「広報」とは、群集に対して必要な情報を的確に伝達すること。 的確な広報は、群集心理の安定につながり、不的確な広報は不満や不安感が高まる。 群集が不満を感じる原因には、温度、明暗、設備、構造などの物理的環境によって生じる物理的不満や情報不足によって生じる心理的不満等様々なものがある。 雑踏事故を未然に防止するためには、的確な広報...
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雑踏の整理に関することⅢ、行事の態様別警備形態の特徴(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第3節 人の誘導その他の雑踏の整理を行うため必要な事項に関する専門的 な知識 2 祭礼、花火大会等行事の態様別の警備形態の特徴 イベント等の特徴を理解し、適切に対応することが求められる。 近年、イベント等の種類によっては多言語対応やテロ対策が必要になる場合がある。 ⑴ スポーツイベント 開催される競技によっては、試合観戦約款や会場管理規程などのルールが定められている。  開催期間は、1日で終わる場合、長期間にわたり開催される場合などさまざま。  熱狂的なファンが多く集まる場合...
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雑踏の整理に関することⅢ、群集の性格と群集心理の特性(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第3節 人の誘導その他の雑踏の整理を行うため必要な事項に関する専門的 な知識 1 群集の性格と群集心理の特性 ⑴ 群集の性格 人は誰しも、群集の中に入ると特別な心理状態になってしまう。 人は群集となった場合、個々人である場合とは異なった心理状態に左右され、思わぬ行動に出ることがある。 群集の中には指揮者がなく、秩序付ける組織もないため、些細な事案をきっかけにして、群集心理の赴くままに収拾できない事態に発展する場合も多くある。 ○群集の三つの特性(性格) 付和雷同 ...
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雑踏の整理に関することⅡ、無線機の使用方法及び通話要領(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第2節 雑踏警備業務用資機材の使用方法 に関する専門的な知識 1 無線機の使用方法及び通話要領 機種によってスイッチの位置、機能などが異なるので、使用前に取扱説明書で確認すること。 一般的には、特定小電力トランシーバが使われている。 山間部や警備員相互の距離が遠い場合には、出力の大きい業務用携帯無線機や簡易業務用無線機が使用される。 ⑴ 使用方法 通話時間の制限 特定小電力トランシーバは、 1回の通話時間は、「3分以内」と電波法で定められているため、3分を超えると自動...
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雑踏の整理に関することⅠ、関係者との連携(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第1節 雑踏警備業務に必要な概略的知識 2 関係者との連携 ◯ 雑踏警備業務における情報伝達及び連携の一般的な組織図 ⑴ 契約先等との連携 契約先から警備契約に基づく各種相談を受けることがある。 警察機関等から、群衆の危険回避や公共の安全確に関する指示や命令等を受けることがある。 各関係機関との連携については、事前に十分な協議を行い、警備隊本部が連絡担当者を定めて行うこと。 ⑵ 警備隊内での連携 警備隊内での連携については、警備隊本部へすべての情報が集約される体制をとる。...
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雑踏の整理に関することⅠ、雑踏警備業務の基本(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第3章 雑踏の整理に関すること 第1節 雑踏警備業務に必要な概略的知識 1 雑踏警備業務の基本 ⑴ 群集を対象とする雑踏警備業務の基本 不特定多数の人たちが安心して行動するため、万全な警備体制を確立すること。 群集に対して無用の不快感を与えないようにすること。 群集の協力が不可欠であるため、警備員は常に礼節ある言動に努めること。 安全と秩序を乱す行為を発見した場合、威圧的な態度や強制的な手段をとれば、相手を反抗的な態度にさせ、協力が得られないことになる。 個人的な考え方によって、他人の行動を規制していると誤解されないよ...
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法令に関することⅧ、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 軽犯罪法 ◎ 概略的知識 国民が安全かつ安心な日常生活を営むためには、最低限度の道徳規律を遵守し維持していく必要がある。 軽犯罪法とは、これらの最低限の道徳規律を定め、違反した場合には比較的軽微な刑罰(拘留又は科料)を科すものとして刑法とは別に規定したもの。 ◯ 雑踏警備業務を行ううえで密接に関係するもの 第1号、潜伏の罪 人が住んでおらず、かつ看守していない邸宅、建物又は船舶に正当な理由がなく...
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法令に関することⅦ、道路交通法12(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 (23) 道路交通法 第77条(道路の使用の許可) ◎道路において一定の行為をしようとする者は、所轄警察署長の許可を受けなければならない。 出典:「道路使用許可の概要、申請手続等」(警察庁)()を加工して作成 (道路の使用の許可) 第七十七条 次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という。)の許可(当該行...
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法令に関することⅦ、道路交通法11(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 (22) 道路交通法 第76条(禁止行為) 信号機若しくは道路標識等又はこれらに類似する工作物若しくは物件を設置してはならない。 信号機又は道路標識等の効用を妨げるような工作物又は物件を設置してはならない。 交通の妨害となるような方法で物件を道路に置いてはならない。 酒に酔つて交通の妨害となるような程度にふらつくこと。 交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。 ...
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法令に関することⅦ、道路交通法10(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 (21) 道路交通法 第45条(駐車を禁止する場所) 道路標識等により駐車が禁止されている道路の部分 人の乗降、貨物の積卸し、駐車又は自動車の格納若しくは修理のため道路外に設けられた施設又は場所の道路に接する自動車用の出入口から3メートル以内の部分 道路工事が行なわれている場合における当該工事区域の側端から5メートル以内の部分 消防用機械器具の置場若しくは消防用防火水槽の側端...
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法令に関することⅦ、道路交通法9(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⒇ 道路交通法 第44条(停車及び駐車を禁止する場所) 道路標識等によって停車及び駐車が禁止されている道路の部分 交差点、横断歩道、自転車横断帯、踏切、軌道敷内、坂の頂上付近、勾配の急な坂又はトンネル 交差点の側端又は道路のまがりかどから5メートル以内の部分 横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に5メートル以内の部分 安全地帯が設け...
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法令に関することⅦ、道路交通法8(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⒆ 道路交通法 第43条(指定場所における一時停止) 車両等は、道路標識等により一時停止が指定された場所では、具体的な危険の有無にかかわらず、必ず一時停止しなければならない。 道路標識等による停止線が設けられていない場合は、交差点の直前で一時停止しなければならない。 この場合、車両等は、第三十六条第二項の規定に該当する場合のほか、交差道路を通行する車両等の進行妨害をしてはならない。 停止線の道路...
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法令に関することⅦ、道路交通法7(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⒄ 道路交通法 第40条(緊急自動車の優先) 交差点又はその付近で、緊急自動車が接近してきたときは、車両は交差点を避け、かつ、道路の左側に寄って一時停止しなければならない。 一方通行となっている道路の交差点又はその付近で、緊急自動車が接近してきたとき、左側に寄ることが緊急自動車の通行を妨げる場合、車両は交差点を避け、かつ、道路の右側に寄って一時停止しなければならない。 交差点又はその付近以外の場所で、緊急自動車が接...
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法令に関することⅦ、道路交通法6(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⒂ 道路交通法 第38条(横断歩道等における歩行者等の優先) 車両等は、横断歩道等に接近したとき、横断歩道等によって道路を横断しようとする歩行者等がないことが明らかな場合を除き、横断歩道等の直前で停止できるような速度で進行しなければならない。 上記の場合、横断歩道等に歩行者等がある場合などは、横断歩道等の直前で一時停止しなければならない。 車両等は、横断歩道等又はその手前の直前で停止している車両等がある場合、停止し...
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法令に関することⅦ、道路交通法5(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⒀ 道路交通法 第35条(指定通行区分) 車両は、車両通行帯の設けられた道路で、道路標識等により交差点で進行する方向に関する通行の区分が指定されている場合は、区分に従った車両通行帯を通行しなければならない。 (指定通行区分) 第三十五条 車両(軽車両及び右折につき原動機付自転車が前条第五項本文の規定によることとされる交差点において左折又は右折をする原動機付自転車を除く。)は、車両通行帯の設けられた道路に...
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法令に関することⅦ、道路交通法4(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⑽ 道路交通法 第25条(道路外に出る場合の方法) 車両が道路外に出るため左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、徐行しなければならない。 車両(軽車両及びトロリーバスを除く)が道路外に出るため右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、徐行しなければならない。 車両(軽車両及びトロリーバスを除く)が道路外に出るため右折するとき、その道路が一方通行の場合は、...
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法令に関することⅦ、道路交通法3(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⑼ 道路交通法 第17条(通行区分)   ① 車両等の通行方法 車両は、歩道等と車道の区別のある道路では車道を通行しなければなりません。 次の場合は歩道等を通行できる。(歩道等=歩道又は路側帯) 歩道等と車道の区別のある道路で、車両が道路外の施設等に出入りする場合。 歩道等で停車し、若しくは駐車するため必要な限度において歩道等を通行するとき。(第四十七条第三項若しくは第四十八条) 以上の場合は歩...
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法令に関することⅦ、道路交通法2(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⑷ 道路交通法 第11条(行列等の通行) 行列及び歩行者の通行を妨げるおそれのあるもので、政令で定めるものは、歩道等と車道の区別のある道路においては、車道の右側に寄って通行しなければならない。 上記 a.の政令で定める行列以外の行列は、歩道等と車道の区別のある道路において、車道を通行することができる。この場合は、車道の右側に寄って通行しなければならない。 警察官は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を...
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法令に関することⅦ、道路交通法1(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第2節 道路交通法、軽犯罪法その他雑踏警備業務の必要な法令に関する専門的な知識 道路交通法 ⑴ 道路交通法 第1条(目的) (目的) 第一条 この法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。 道路における危険を防止する。 交通の安全を図る。 交通の円滑を図る。 道路の交通に起因する障害の防止に資すること。(資すること=助けとなる。役立つ。) 道路の交通に起因する障害とは、車の走行に伴い発生する大気汚染、...
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法令に関することⅥ、遺失物法2(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第1節 法その他警備業務の実施の適正を確保するため必要な法令に関する専門的な知識 6 遺失物法 ◯拾得者の措置等についての概略的知識 ・遺失物法に定められた処理手続きを十分に理解し、適切な対応に努めること。  ⑷ 費用及び報労金に関する義務等(第28条及び第34条等) ・費用及び報労金に関する権利義務、物件の帰属について ⑸ その他必要な知識 ◯ 拾得届の受理要領 警備員は、業務の性格上、自ら遺失物等を拾得する場合や、通行人等から拾得した物件の届出を受ける場合もある。 一般の場所であれば、 拾...
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法令に関することⅥ、遺失物法1(雑踏2級)

雑踏備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第1節 法その他警備業務の実施の適正を確保するため必要な法令に関する専門的な知識 6 遺失物法 ◯拾得者の措置等についての概略的知識 遺失物法に定められた処理手続きを十分に理解し、適切な対応に努めること。  ⑴ 用語の定義(第2条)  「物件」とは 遺失物 埋蔵物 準遺失物 「遺失物」とは 他人が占有していた物であって、その人の意思に基づかず、かつ奪取によらず、当該他人が占有を失ったもので、それを発見した者の占有に属していないもの。 逸走した家畜、家畜以外の動物及び埋蔵物を除く。 ...
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法令に関することⅤ、警察官職務執行法(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第1節 法その他警備業務の実施の適正を確保するため必要な法令に関する専門的な知識 5 警察官職務執行法 ◯警察官による避難等の措置についての概略的知識 警備員が危害や侵害を避けるための手段は、特別な権限を有するものでないことから限界がある。 天災、事変、交通事故等、危険な事態において最終的には、法的に権限を行使し得る警察官等に処理を委ねる。 警備員は。警察官の発する指示、命令に従い、避難誘導等に協力する必要がある。  警察官職務執行法(避難等の措置) 第四条 警察官は、人の生命若しくは身体に危...
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法令に関することⅣ、刑事訴訟法(雑踏2級)

雑踏警備業務2級検定項目 (令和版) 第2章 法令に関すること 第1節 法その他警備業務の実施の適正を確保するため必要な法令に関する専門的な知識 4 刑事訴訟法 ◯ 現行犯逮捕についての概略的知識 警備員は、他の業務に比べて犯罪に接する機会が多い。 現行犯逮捕等に関する刑事訴訟法の規定を十分に理解し、不当に他人の権利を侵害することのないよう配慮すること。 ⑴ 現行犯人 第二百十二条 現に罪を行い、又は現に罪を行い終つた者を現行犯人とする。  ② 左の各号の一にあたる者が、罪を行い終つてから間がないと明らかに認められるときは、これを現行犯人とみなす。 ...
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