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2級検定、警備業法穴埋め問題401

交通誘導警備業務、雑踏警備業務、共通

2級検定穴埋め問題

問題401
次の文章は、警備業法第2条第1項とその解釈基準です、( )内に当てはまる言葉を選択肢の中から選びなさい。

・警備業法 第二条 第1項
この法律において「( ① )」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、( ② )に応じて行うものをいう。
一  事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等(以下「警備業務対象施設」という。)における( ③ )の発生を警戒し、防止する業務
二  人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における( ④ )の発生を警戒し、防止する業務
三  運搬中の現金、貴金属、美術品等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務
四  人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務

・解釈、 「警備業務」の定義
法第2条第1項中「( ② )に応じて行う」とは、( ⑤ )に基づき、他人のために行うことをいい、「他人」とは、当該業務を行う者以外の個人及び法人等をいう。当該業務が他の業務に包摂される場合には、( ① )に該当しないこととなるが、当該業務が警備業務以外の業務に付随して行われるからといって、直ちに「( ② )に応じて行う」ものでないとは言えないことに留意すること。

*選択肢
1、盗難等の事故 2、警備業務 3、交通事故 4、警備業者 5、他人の需要 6、警備業 7、負傷等の事故 8、他人の要請 9、盗難やテロ行為 10、警備員 11、他人との契約 12、契約

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*実際の検定試験ではこのような方式の問題は出題されません、これは当ブログオリジナル問題です。
出典:e-Govウェブサイト(http://www.e-gov.go.jp)
警備業法(http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=347AC0000000117&openerCode=1)を加工して作成
警備業法の一部を改正する法律等の施行に伴う「警備業法等の解釈運用基準について」の一部改正について(警察庁)
(https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/seiki/seianki20060531.pdf)を加工して作成

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