7月29日夜、4年ぶりに隅田川花火大会が開催された。
およそ2万発の花火が打ち上げられ、
観客が100万人を超え、過去最多となった。
新型コロナウイルス感染症の位置づけが、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」でしたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になったこともあり、各地でお祭り、花火大会が盛大に催されることとなりました。
東京・浅草周辺などには、近くで見ようと過去最多の103万人が訪れたとか、
雑踏警備業務現場や交通誘導警備業務現場は、さぞかし大変だったことでしょう。
日本の人々がルールやマナーを蔑ろにして、自分たちの都合や楽しみのためだけに行動する機会の一つですから。
ダークサイドの報道はあまりされてないようです。
警備員の誘導には従う義務はありませんが、警察官には従う義務があります。
それさえ無視をする輩の、いかに多いことか。
「夏祭りや花火大会なんてやめてしまえ!」と、思う日々がまた、これから続きます。
あとに残るのは、虚しさとゴミの山。
ワールドカップではゴミを拾って帰るのに、
国内のこういったイベントでは捨てて帰るんですよねぇ〜。
外面ばかり気にする国民性ですかね。
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