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今日のプチ切れ(枝切りでのこと)

今日は、片側交互通行規制ストッパー前方で枝切りを行なっておりました。
枝切りと言うのは、
片側交互通行規制停止位置より少し前の脇道や店舗等の駐車場出入口で、
片側交互通行規制の為に並んだ車両が脇道や駐車場の出入りを塞がないようにするために、
スペースを空けて止まってもらうように誘導する要員です。(下のイラストを参照)

ここでもたまにですが、
前が空いているのに詰めないで出入り口を塞ぐドライバーさんがおられます。

窓越しに出入りをされる車があるのでもう少し前に詰めて頂けませんか?とお願いしても、
睨み返し血相を変えた顔で手を振っています。

最下層の警備員の言うことなど聞く耳持たない。

もう一度お願いしても同じことの繰り返し。

そのうち対向してくる進入車両が来て仕方なく前へ詰める。

なんだよこいつ、だからお願いしているのに、と心の中で呟く。

また、出入口を開けるよう停止を求めても
無視をして前に詰めて出入り口を塞いで止まるドライバーさん。
これには本当に困ります。
対向してくる車両が入りたくても入れない。
渋滞の始まりです。

タイトルに「今日のプチ切れ」と書きましたが、
本当には切れてはいません。
表現、よくないかもしれません。
m(_ _)m

警備員になりたてはカチン!と来ていましたが
こんなこと、あまりにも日常茶飯事です。

モヤっとはしますが、
気にしても仕方がありませんから。

それから、停止を求ると
すごく距離をおいて停止をされるドライバーさん

そんなに車間距離を置いて停止されなくてもと思いますし、
そんな車が重なると並んだ車両の停止距離が長くなるので困ります。
片側交互通行にかかる時間も間延びしてゆきます。

たびたび手招きをして詰めて頂きますが
これもたまに無視されます。

旗を振るたびに頭を下げ
円滑に車両が流れるよう一生懸命がんばっているのですが。。。

でも、止まって頂けなければ、ある意味命がけ。

誘導員が、
なんのためにそこで旗を振っているのかが
分かっていないドライバーさんも沢山おられるのも現実。
ちゃんと伝えられていないのも現実。

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