交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題40
次の文章は、警察機関等への連絡要領についての記述です、誤っているものを選びなさい。
① 警備員みずからが事件事故の現場から直接連絡を行う場合、条件の許す範囲で現場に近いところから行うことが大切である。
② 緊急連絡は「拙速」より「巧遅」を心がけ、明瞭かつ詳細に伝えることが大切である。
③ 緊急連絡は、警察官等の現場到着までの間、状況の変化等、必要と思われる場合は随時追加連絡を行う。
④ 交通誘導警備現場で交通事故が発生した場合には、必要な連絡を行うとともに、負傷者の救護や二次災害防止等の措置をとる。
⑤ 「六何の原則」(5W1H)とは、1.いつ(WHEN)、2.どこで(WHERE)、3.なんびとが・だれが(WHO)、4.なにを(WHAT)、5.なぜ(WHY)、6.いかにして・どうやって(HOW)、であり特に1.〜5.が重要である。
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