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問題623、警備業法第19条、書面の交付(指教責2号)

警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題623
次の文章は、警備業法第19条(書面の交付)についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① 警備業務の依頼者保護の観点から定められたものであり、平成16年の改正で新設される。契約の締結前、及び締結後の書面の交付を義務付けている。

② 警備業者は契約締結前、契約内容の重要事項を依頼者が十分に理解した上で契約できるよう、口頭又は文書により説明を行い、正確な理解が得られるよう努めなければならない。

③ 契約後に交付する書面は、合意された内容を明確に記載し、後日に紛議が生じないようにするために交付を義務付けたものである。

④ 警備業者が警備業務を行う契約を締結しようとするときに、書面を交付せず、又は規定する事項が記載されていない書面若しくは虚偽の書面を交付した場合の罰則は、100万円以下の罰金に処せられる。

⑤ 書面に変わる方法として情報通信の技術を利用する方法でも良い。その場合、あらかじめ依頼者の承諾を得て、電磁方法の種類及び内容を示す必要がある。

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