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問題648、刑法、犯罪(指教責2号)

警備員指導教育責任者

基本編練習問題

問題648

次の文章は、刑法、犯罪に関する文章です、誤っているものを選びなさい。

  1. 共同正犯とは、二人以上が共同して犯罪を実行した場合であり、すべて正犯として処罰される。
  2. 教唆犯とは、他人を教唆(他人をそそのかして一定の犯罪実行の決意をさせること)して犯罪を実行させた場合であり、正犯に準じて処罰される。
  3. 従犯とは、正犯を幇助(他人の犯罪実行行為を容易にする行為)した場合であり、従犯の刑は正犯に準じて処罰される。
  4. 従犯を教唆した者には、従犯として処罰される。
  5. 後輩の飲酒運転を制止することなく、その車に同乗した場合、飲酒運転の意思をより強固なものにしたと判断され、危険運転致死傷幇助の罪が成立する。

ヒント↓↓↓

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