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問題356、広報の手段(雑踏2級)

雑踏警備業務

2級検定練習問題

問題356

次の文章は、広報の手段に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

  1. 雑踏警備現場での広報は、言葉で直接伝える方法と看板等を使用する方法があり、看板等を使用する場合は通路環境等に応じた対策が必要である。
  2. 拡声器は、情報を伝える手段として最も一般的であり、使用する際は音声の到達距離、拡声器の向き等を考慮し音声が迷惑とならないよう、付近住民等への配慮が必要である。
  3. プラカードは、警備員等が所持し、最後尾や待ち時間などの情報を伝えたり、順路や迂回方向の案内などを行う、方向を示す場合は、向きにより、案内方向が大きく変わることに注意する。
  4. 看板は、複雑な誘導や案内に使用する。よく見える位置で群衆の通行の妨げにならない場所にしっかりと固定し設置すること。
  5. 身振りや手振りは、案内に合わせ、身体の動作により行う。相手に誤解を招く可能性がある動作には、十分に注意が必要であり、手招き等は外国人に対しての配慮も必要である。

ヒント↓↓↓

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