雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題342
次の文章は、軽犯罪法に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。
- 軽犯罪法とは、最低限の道徳規律を定め、違反した場合には比較的軽微な刑罰(拘留又は科料)を科すものとして刑法に規定したものである。
- 火災等の場合に、正当な理由なく公務員、警察官等の指示や協力要請に従わなかった場合は、「変事非協力の罪」に該当する。
- 軽犯罪法は軽微な罪を規定しているものであり、その行為をしている者を直ちに現行犯逮捕することはできない。
- 潜伏の罪とは、人が住まず、管理もしていない建造物や船の内部に正当な理由がなく隠れる行為が処罰対象となる。
- 正当な理由がなく刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を外部から見えないように持ち歩く行為は、凶器携帯の罪に該当する。
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