雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題347
次の文章は、雑踏警備業務における無線機の使用方法及び通話要領に関する記述です、誤っているものを選びなさい。
- 特定小電力トランシーバは、 1回の通話時間は、「3分以内」と電波法で定められているため、3分を超えると自動的に終了する。約10秒前に警報音が鳴る。
- 通話の速度は、日常会話の程度で沈着冷静に行い相手方の受信状態や通話の内容によって調整する。 感情的になったり、興奮して大声を発することのないようにする。
- 送信は、送信スイッチを押して1〜2秒たってから行い、マイクは、口元から15〜20cm離して、普通の大きさの声で話すこと。
- 呼出しに対する応答がないときは、いたずらに呼出しを繰り返すことなく、自身の機器のチャンネル、電源、音量、配線接続部等を確認する。
- 送信が30秒以上にわたるときは、至急通話の割込みを容易にするため、約30秒ごとに2~3秒間、通話を停止する。
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